2019年3月21日(木) はレイキブドウさん(id:Reikibudo)のブログの記事によれば「宇宙元旦」とのことです。
μ'sのメンバー東條希のごとく「スピリチュアルやね」と言えれば良いのですが、こっち方面は全く門外漢なのでよくわかりませんが何か凄いことが起きる予感がしてきました。
ホヌ、推して参る
はい。2019年3月21日は我らがANAが約5年ぶりとなる4発の機体、エアバス社のA380を受領してフランスのトゥールーズ・ブラニャック空港から成田空港へデリバリーフライトで初めて日本へ飛来する日でした。そのため、成田空港の展望デッキを始め、外周部にある撮影スポットなどには多くの人が集まって初飛来を撮影していたようです。
この「ホヌ」です。
神がかった成田
この日の成田ははっきり言って神がってました。確かにスピリチュアルな世界は存在し、何かを引き寄せることはあるものだと思わざるを得ませんでした。ホヌだけでも大スペクタクルともいうべき出来事なのですが、それ以外にもスペマ(特別塗装機)が次から次へと飛来することが判明。
カタール航空のone world塗装機。私が先日羽田空港で撮影したのはA350-1000という機体のone world塗装機でしたが、こちらは777の機体になります。これだけで成田に行く価値が出てきます。
そしてエミレーツ航空のExpo 2020 Blue Liveryです。2020年にドバイで国際博覧会が行われることを記念して特別塗装が施されたA380です。
ドイツのルフトハンザの貨物機ですが、BMWの特別塗装機となっております。各国のエアラインがホヌに対抗して特別塗装機をこの日にぶつけてきたとしか思えません。本当にどうなっているんだ?
神は本当にいるのか?
そして、この日はあいにくの曇り空&雨模様。撮影には全く適さない気候です。ですが、ホヌが飛来した13:00あたりには突然雲がはれて日が差してきたそうです。本当にそんなことがあるのでしょうか。そして待ち構えていた人たちは絶好の条件で着陸を撮影できたとのことです。
まさに神がかった成田と言わざるを得ません。
そんな数十年に一度あるかないか、まさに宇宙元旦が引き寄せた超ミラクルな日に成田へ行くことができませんでした。
姪とかねてより約束していたバスツアーでいちご狩りに行くことになっていました。
( ;∀;)
ここまで神がかってとか書いておきながら申し訳ありませんが、この世の中に神も仏もあるものかということを身をもって知りました。よりによって予定が入っている日に一大イベントを詰め込まなくてもいいのに。
まとめ
すいません。前振りだけで終わりました。要するに成田へ行かず(行けず)にバスツアーに行ったということが書きたかっただけです。
次回より本編が始まります。