Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

撮影時間5分だけ!真冬で真夏の沖縄で初撮影!〜那覇撮影日記(1)

沖縄弾丸ツアーの時に撮影した写真をご紹介するこのコーナーですが、ドタバタ劇は以下の記事を参考にしてください。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

10分くらい撮影したかな、と思ってましたが実際に撮影した写真の時刻を見てみると最初に撮ったものと最後に撮ったものの時間差が5分でした。

まあ自分らしくて良いかなとは思います。とにかく暑くて焦っていて全く落ち着きがなかったんです。今度はゆっくり行ってみたいとは思いますが、沖縄の夏は台風が気になるので冬でしょうね。

いきなり目に飛び込んできたのはスターウォーズの機体です。国内線で使われているのであちこちで見かけるのは当然ですが、沖縄にもきているんですね。羽田でいつも見かけるので見慣れた機体があると妙な安心感があります。

その手前にはJTAの日本トランスオーシャンのジンベイジェットがあります。こちらはここを拠点にしている機体ですからいるのは当たり前。むしろ羽田とかにきている時が珍しいのです。

リバーシブルな機体ですのでBB-8が見えてますが裏はR2-D2です。

自衛隊基地もありますので自衛隊の機体もあります。これはP-3C哨戒機。川崎重工業が生産したものです。先日、韓国軍の駆逐艦からレーザー照射を受けたのはこれではなくP1の方です。

ANAのトリプルセブンが飛来。P-3Cとセットという羽田などでは見かけない光景です。

さすが羽田と那覇空港の路線は日本のドル箱ですので777-300を使ってきます。それだけお客さんがいるわけですね。

離陸も見ることができました。見てわかる通りJALグループですが、琉球エアコミューターです。島根や伊丹のあたりには日本エアコミューターというJACというJALグループの航空会社が運航していますが、ここ沖縄では琉球です。RACと書きます。

たぶん見たのは初めてです。機体はボンバルディアのDHC-Q-400なのでJACの方で乗ったことがあります。

そして何と787が飛来。無論、羽田からです。この短時間で787の飛来に遭遇できたのは本当に嬉しい。P-3Cと一緒という今まで撮れなかったアングルでも撮れましたし。

最後はANAのドルフィン。エンジンのところに注目です。これは割とよく羽田で観れます。それほど珍しくはないです。

というよりRACとP-3Cの機体以外は全部羽田で観れます。場所が那覇空港というだけですね。それだけで新鮮味がありますが。

いずれにしてもこれだけです。5分で撮りました。今度はもう少しゆっくり時間を確保して撮影に行ってみたいですね。もう少し良い撮影スポットなど研究したいですし。

また楽しみが増えてきました。