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No Promises Await at Journey's End

伊丹遠征日記(4)

2日目の夜です。すでにホテルへ戻ってきています。写真の整理を終えてブログの更新です。

今日は天気も良く、暑さも少し落ち着いた感じだったため昨日に続き千里川の土手へ行ってきました。

今日も電動アシスト付きの自転車をレンタルしていってきました。千里川の詳細は別途書きます。とりあえず伊丹空港の滑走路の端で、着陸する機体を間近で見れる場所だと思ってください。

今日は花火大会が終わっている日なので千里川の土手に人の出は普段通りくらいでしょうか。日曜日ということもあり、家族連れやカップル(だと思われる男女)が飛行機を見にきていました。

私は787をこの場所で撮りたいので、ANAの時刻表で飛来する787の時間を調べてやってきます。伊丹空港には羽田から787が来ますが、1日に1便くらいは沖縄からも787が戻ってきます。

この上の写真は沖縄から戻って来た787-9です。13時過ぎに来ました。

14時と15時にも羽田から787が来る予定です。その間に、新千歳空港から戻って来たANAの777が来ました。なんとHello 2020 JETです。派手な塗装が特徴です。

千里川へは何度も訪れていますが、特別塗装機を撮影したのは実は今回初めてです。

そしてJALの777-300です。現在、2発の飛行機では最も大きい機体です。17日に千歳基地へ来た次期政府専用機はこの機体です。伊丹に来ることがあれば、こんな感じで見えるのだと思います。

14時の羽田からの787です。昨日撮影した機体と全く同じです。実はこの機体に大きく描かれている787のロゴは少しずつ消えていっています。いずれは全て通常の塗装になる予定ですので、ロゴ付きが撮影できるのはいつまでか、悩ましいところです。

最後、15時の787-9です。たぶん明日もこの時間に飛来します。その折り返し便に乗って羽田へ帰る予定です。