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No Promises Await at Journey's End

【保存版】iPhone XS Max 購入から乗り換えまでの記録。

昨日、2018年9月21日(金) 全世界でiPhone XS及びXS Maxが発売になりました。先週の発表からすぐに予約が始まり、私はauですので9/14 16:01にauのサイトから予約をしました。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

連絡が来たら記事にしようと思っていたら、前日20日(木)の夕方にauショップから電話がかかってきて明日(21日)から買えますよ、と。ということで発売日に買ってきました。

発売日に仕事はどうした?

昨日は平日です。別に発売日なので休みを取ったとかではなく、ずいぶん前から休日出勤の代休をこの日に取ることにしていました。

本当ですよ。

たまたま偶然に発売日が休みになり、おまけに入荷して発売日に受け取れることになりました。いろいろな偶然が重なって、一生分の運を使い果たしたかもしれません。

auショップで手続き

9/21(金) 10:00のショップ開店とともに行きました。前日の電話で来店の予約を・・・ということを言われていたので10:00に行きます、とお願いしておきました。

料金プランはよくわからない

昨年はネットで予約してなぜかショップでの受け取りがなかったので自宅に配送してもらって自分で機種変更の処理をネットでやったのですが、料金プランとか新しくなっててよくわからないんですよね。

なので今年はショップ受け取りができるようでしたので迷わずにショップでの受け取りで予約をしていました。

こういうことがあるんだよ

で、結果的に大正解。

なんとXの前に使用していた7+の時の延長保証Apple Careがまだ加入したままでした。お金も取られてました。800円だか1000円だかです。まあ本体は持っているのであればあったで本体の修理の時に使えるのですが、もう本体は基本的に放置なので延長保証は無意味です。今回のMaxの分だけの保証となるように過去のものは取り消してもらうようにしてもらいました。

パケット通信の料金プランもこれまで3GB固定のものでしたが、新しい使った量によって金額が決まるピタっとプランに変更。UQWiMAXの方で通信量を抑えられればauの方はだいぶ減らさそうです。

この辺のプランの見直しなどが一人ではよくわからないのでなるべくショップで買うようにしています。親切な応対でスムーズに機種変更の手続きを終えることができました。

iPhone XS Max

そして速報記事でも載せましたが新機種ゲットです。

こらまでXを使っていましたのでかなり大きめです。サイズ的には各種レビュー記事でも報じられている通り過去のplusシリーズのiPhoneと同じ大きさです。過去に6+, 6s+, 7+と3年間大きめのサイズを使い続けた私にはぴったりくるサイズです。Xが少し小さいと思っていたんですよね。

復元

ここからは新しいiPhoneを買った時にいつもやっている復元方法の流れです。

旧端末のバックアップ

まずは何はともあれ旧端末のバックアップを取ります。念のため機種変更に行く時の直前にとっておきましたが、帰ってきてから新しい機種を使うときにも一度バックアップを取りました。

私のバックアップはパソコンを使用してまるごと取ります。これが一番確実です。ただし、過去に何度か記事にしている通り容量問題はありますが、外付けのhddに取れば大丈夫です。

iTunesから復元

バックアップもiTunesで取りますが、そのままとったバックアップを新しい機種に復元します。そのパソコンに未登録の端末をケーブルで接続すると、新しい端末としてそのiTunesで管理するか、バックアップから復元するか選べます。

私は直前に取得したバックアップから復元します。最近はバックアップにもパスワードが設定されるため、復元時にはパスワードを入力する必要があります。

注意点は以下の通り。

  • パソコンでいうとOSの再インストールをするレベルでバックアップから丸ごと入れ替えるため、その段階で設定していた内容などは吹き飛びます。特にキャリアEメールの設定は再度やる必要があります。
  • 当たり前ですがiPhoneの容量が同等かそれ以上のサイズでないと復元できない可能性があると思います。

復元そのものはボタンをポチッとするだけです。私の場合は1時間ちょっとかかりました。昔はアプリそのものもバックアップから戻せましたが、最近はAppStoreから再ダウンロードしているものがあるようです。とは言っても中のデータは残っているのでどんな仕組みかはよくわかりません。

とりあえず壁紙からブラウザの閲覧中のサイト、写真の消したゴミ箱の中身まで全く同じに復元されます。

ケースと保護フィルム

私は基本1年で新しい機種に変更していますので、この端末も来年の今頃には使わなくなるはずなのですが、それでも依存症レベルで使い倒すので大切に扱っています。

そのためケースと保護フィルムは絶対に装備します。それも防御力の高いものをチョイスします。日本の国防でイージス・アショアを膨大な金額で買うのと同じですが、何かを守るのに金をケチってはいけないと思ってます。

今回はauショップで機種変更したのでそこで取り扱っているケースと保護フィルムを買ってきました。いずれも4,500円しました。

保護フィルム

ガラスと何とかいう割れない素材をハイブリッドさせたかなり防御力の高いものです。値段も高額です。ガラスが割れるのは何が何でも死守したいので迷わずチョイス。

開けてみた写真が上のものです。

左側にあるのが保護フィルムで、真ん中のものは保護フィルムを貼る際のツールです。これを本体にはめておき、その枠にぴったり収まるように保護フィルムを置けばズレないで貼れるというものです。こういう発想ができる人のことを天才と呼ぶのだと思います。

確かにズレずに貼れました。素晴らしいツールです。少し気泡が残りましたが、最近の保護フィルムは素材の関係かしばらくすると気泡が抜けるので少しくらいは大丈夫です。ホコリにだけ気をつければ綺麗に貼れると思います。

ケース

私がケースに求めるのは以下の通り。

  • 手帳型
  • MIL規格準拠
  • ストラップホール付き

です。ストラップホールは何が何でも必須で、できれば本体そのものにストラップホールをつけて欲しいくらい。

私はAmazonで買い置きしているNintendo Wii のコントローラのストラップを使用しています。シンプルでありながら丈夫で無駄がなく、私のイメージにパーフェクトにマッチするストラップです。

あとはMIL規格に準拠していると安心ですね。落としたときにもたぶん大丈夫です。

記念撮影

最後に記念撮影です。

日本にiPhoneが上陸してから毎年買い換えている機種を並べてみました。

  • 2018年: XS Max
  • 2017年: X
  • 2016年: 7+
  • 2015年: 6s+
  • 2014年: 6+
  • 2013年: 5s
  • 2012年: 5
  • 2011年: 4s
  • 2010年: 4
  • 2009年: 3Gs
  • 2008年: 3G

です。今年で10年目。iPhoneの歴史としてはアメリカで初代が出たのが2007年なので昨年のXが10周年記念モデルになりました。

iPhoneと言えば買った時の箱がとても重厚で高級感のある箱ですよね。ちゃんと保管しています。

以下、左側が古い方です。3Gと3Gsです。これが始まり。

4と4s。

5と5s。5sは箱が上下逆さまにおいてますね。

6+と6s+。

7+。

昨年のX。

そして今回のXS Maxです。見事なまでに統一感がありませんね。箱のサイズもバラバラです。でも、こうして振り返ってみると、この機種を使っている頃はあんなことをしていたなぁ〜とか思い出します。

特に5を使っていた頃は仕事で中国へ行きましたし、5sの頃は親戚の結婚式でハワイに行きました。6+から7+の頃は島根にいましたね。

歴代iPhoneと共に直近10年くらいの思い出も積み重なっていきます。今回のMaxは数年後に振り返ったときにどんなことを思い出させてくれるのか、今から楽しみです。