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No Promises Await at Journey's End

NISSAN GT-R NISMOの創刊号を組み立てる

まったく珍しくもなんともない1話完結の記事です。続きはありません。

deagostini.jp

何かを作ったり、何かの詳しい解説だったり、シリーズ物で刊行されるのですが創刊号だけやけに安くて、だんだんと本屋から消えていくもの、よく見かけませんか?

私もよく買います。創刊号だけ。

今回は日産のGT-Rをニスモ仕様にしたっぽいNISSAN GT-R NISMOの1/8モデルを組み立てるシリーズらしいです。全100号。週刊らしいので2年近くかかりますね。

ちなみに組み立てサービスとか完成品の購入サービスもあるようです。金額を見てみたら24万だそうです。

創刊号は安定の490円です。フロントバンパーの組み立ててある程度形になっているのと、マガジンが見たいので創刊号を買ってきて作ってみることにしました。

すでに本屋さんに並んでいるので見かけた方もいらっしゃるかもしれません。本というよりもプラモデルなどに近い箱のサイズです。

箱の裏側。

表紙をめくって見た感じ。最初にマガジンがやけに薄っぺらく綴じられています。全号作る予定が最初からないので、どちらかというとこちらのマガジン狙いなのですが組み立ての説明を含んでいると考えるとGT-Rに関する情報はあまりなさそうです。

創刊号の付属パーツ群。専用というわけではなさそうですが、ドライバーも付いてます。工具とかとりあえず手元になくても作れるのは嬉しいところです。

とりあえず部品を全部出してみました。実際に触ってみると驚きですが、意外に「重い」です。横幅も結構あるので、仮に完成させるとなると結構のスペースが必要になるでしょう。

小さいパーツですが、GT-Rのエンブレムです。これがあるので創刊号買ったようなものです。やはりGT-Rというのは栄光の証みたいなものですね。

完成しました。時間的には20分もあれば十分作れるように思います。ガンプラのMGやPGなどを作った経験があれば余裕ですし、そうでなくても困ることはないと思います。

動画とかも公開されているので、困ったらみてみると良いのかもしれません。

最後にサイズ感を出すためのミナリンスキーとのツーショット。かなり大きいです。その割にバンパーだけなので、このまま飾っておくことにします。