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No Promises Await at Journey's End

8人の冒険手記(4)

オクトパストラベラーは昨今のRPGと比べて難易度は少し高めかもしれません。もちろん、レベル上げをして、武器・防具を整えて、アビリティを適切に覚えていき、戦闘時は回復を怠らずに戦えば良いのですが、やはり特徴的な「BREAK」と「BOOST」を活用していく必要があります。

そのため、敵の弱点を突いた攻撃でまずはBREAKさせ、敵がBREAKしてピヨったところにBOOSTで多段の攻撃をお見舞いする、という戦法をとらないと効率的にHPを削ることができないでしょう。ある程度攻撃のスタイルを考えていくあたりは、ディシディア・ファイナルファンタジーに似ているかもしれません。まあ同じ所の作ったRPGですからね。

製品版になってから、意識的にレベル上げと装備の拡充に重点を置いて時間をかけて進めています。なんの間の言っても戦闘が爽快で楽しいです。

本題です。オルベリク編の続きになります。

オルベリクの滞在しているコブルストンの村は山賊が近くにいて危険が迫っているため、自警団が編成されて村人が見回りなどを行なっています。

そんな自警団のメンバーを鍛えるために使えるのがオルベリクのフィールドコマンド「試合」です。街のNPCに試合を申し込み、その場で戦うことができます。

1対1の戦い。この段階ではオルベリクが強いので簡単に勝てます。

なんと村長とも戦うことができます。

叩き伏せてしまったのですが、良いのでしょうか。街中にいるキャラと戦うゲームが過去にあり、PSPのラストランカーというRPGでした。とにかくいろんな人と戦ってランキングを上げていくことで組織の上に上り詰める物語でしたが、この「試合」は戦い続けるとどうなっていくのか先が楽しみです。

自警団の訓練(という名の「試合」)をしていると何やら悲鳴が聞こえてきます。