昨日の記事で少しC言語について話題にしたので、一昨年の夏に仕事でC++やった時に勉強した書籍などの紹介。
- 作者: B.W.カーニハン,D.M.リッチー,石田晴久
- 出版社/メーカー: 共立出版
- 発売日: 1989/06/15
- メディア: 単行本
- 購入: 28人 クリック: 721回
- この商品を含むブログ (200件) を見る
王道といえば王道。ラスボスといえばラスボス。C言語を学ぶにあたってこれを読まない手はない。というか読まなければならないというレベルの名著中の名著。
ただし、個人的にはじめてCを学ぶ時に読んでもよくわからないんじゃないかと思う。
- 作者: MMGames
- 出版社/メーカー: 秀和システム
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: 単行本
- 購入: 3人 クリック: 600回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
新書サイズで持ち運びやすく、かつ読みやすい文章で書かれた書籍。これを一度通読して上のK&R本に入るのがベストな気がする。
それとC++をやる以上はCを一通り頭に入れておくのがいい。というかベースの技術なので必須。
- 作者: 柴田望洋
- 出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ
- 発売日: 2009/12/10
- メディア: 単行本
- クリック: 6回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
C++の入門では一番お世話になった本。わかりやすいし、図表も綺麗。ただし、ファイルのI/Oの話がないのが残念。続編に出てくるが、できればこの1冊目にあって欲しかった。
Effective C++ 第3版 (ADDISON-WESLEY PROFESSIONAL COMPUTI)
- 作者: スコットメイヤーズ,小林健一郎
- 出版社/メーカー: 丸善出版
- 発売日: 2014/03/18
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (3件) を見る
もう辞めちゃったけど、会社にいた技術者として一番尊敬して憧れていた先輩からC++やるなら絶対に読めと言われた本。
すいません、ロクに読んでません。