ノンビリしていたらそろそろペースを上げていかないと11大ニュースが年内に終わらないことがニュースになりそうな時期になってまいりました。
今日から少しペースを上げたいと思います。
今回は787
今年の5月に連休で島根から東京に戻る際に大阪の伊丹空港から羽田まで787に乗りました。
2012年のゴールデンウィークに初めて787に乗って以来、年に数回は搭乗しておりました。今年は年間の飛行機搭乗回数は格段に増加しましたが、787に乗れたのはこの時だけです。
自分の乗った機体が羽田に到着した時のものです。
当時の787は
実は運航開始直後の787は国内線上級クラスのプレミアムクラスは「暫定国内線仕様」と呼ばれていました。ANAの公式サイトでも正式に書かれていた名称であり、プレミアムクラスに使用されるシートは国際線で使われるビジネスクラスのシートだったのです。
これは787の運航に際してANAが調達しようとした国内線向けのシートが間に合わずに暫定処置として国際線のビジネスクラスのシートを使ったということです。
ANA、”真の国内線仕様”787を投入 初の新プレミアムクラス導入機
この記事にもあるように、18番目に導入した機体から本当に導入したかったシートが搭載された機体となりました。
私は787に乗る時はプレミアムクラスと決めてるのでこのビジネスクラスのシートには何度もお世話になりましたが、真の国内線仕様のシートはちょっと狭くなりました。まあエコノミーに比べれば雲泥の差なのですが。
2016年は
プロペラ機とかLCCとかに浮気することなく、本命の787に真面目に乗りたいと思います。