序。
iOS版のDQ2記事3回目です。
よく読み返してみたらなんで急に始めたのかちゃんと書いていませんでしたね。自分では当たり前のように思っていることでも、読んでいただいてる方にはまったく伝わっていないということもありますね。
5月27日はドラクエの日なんだそうです。1986年5月27日にDQ1が発売されたからです。
38周年ということで、スマホ版のドラクエシリーズがセールで安くなっておりました。特にDQ1〜3はかなり安くなっており、今回始めたDQ2は480円です。最近は通勤ばかりなので暇つぶしを兼ねて始めてみることにした、というのが理由です。
DQ2は原作が出た頃は友達が買ってプレイしてるのを横で見てるくらいしかできなかったのですが、SFCのIとIIのセットものとかやったり、最近ではPS4版が出た時にリメイク版をやりました。
FFやDQはどれも名作だと思っていますが、特にDQ2は物語性も高くて大好きです。DQ1や2に関しては昔流行ったゲームブックというのがあって、当時はファミコンとかは親からも反対されていましたが、ゲームブックは本を読んでる感じなのであまり勘付かれずに読めてました。
以下、DQ1とDQ2は何度も読みました。今はものすごく値が高くなっていますが、私は少し前に中古で手に入れてあります。
ずっと手放せない作品じゃないかな、と思っています。今回、サマルトリアの王子が「クッキー」で、ムーンブルクの王女が「マリア」なのはこのゲームブックでの名前がそうなっているためです。
マリアは酒豪として描かれているんですよね。
旅。
前振りが記事のメインです。
ここからは旅の記録を。
ローラの門を超えて
銀のカギを手に入れましたが、別に特段どこか行けるようになった気はしません。
むしろラダトーム行けた方がインパクト大きかったですが。
ムーンペタの街
少し強めの敵を相手にしながらムーンペタの街に到着。ローレシアの王子を知る女性がいました。
うむ。くるしゅうない。よきにはからえ。
なぜか犬に話しかけると付いてきます。なんなんですかね、この犬は(白々しい)。何か秘密とかあるんでしょうか(白々しい)。
福引券が1枚あったのでやってみました。犬も一緒です。歩いたので棒に当たるくらいの運はあるかもしれません。
ハズレましたけど。
ムーンブルク城
そして街の外へ出てムーンブルク城にきました。魔物たちに襲われて廃墟と化した城です。目下、ここの王女様を捜索中です。
犬?
まっ・・・まさか、さっきの犬が!(白々しい)
もう何度もプレイしているのでことの顛末は知ってるわけですけども。そういえば最初に紹介したゲームブックはサマルトリアの王子が仲間になってもすぐにキメラの翼でルプガナへ行ってしまい一人でムーンブルクまで来ることになります。
なんでか知りませんけど。
ゲームブックは本に進行度とかメモしながらやるので、仲間探しの上巻はシステム的に仲間を増やすというのが難しかったのかな、という気はします。
ラーの鏡を求めて
ドラクエ2最大の謎だと思ってるのですが、
- なぜラーの鏡がこんなところに捨ててあるのか。
- なぜ魔物たちはムーンブルクしか襲わなかったのか。サマルトリアとかローレシアが襲われなかったのはなぜか。
とまあ、思っていますがよくわからないままいつもやっています。
無事に鏡をゲットです。
王女復活!
犬に鏡を向けます。
ここで先に犬に話しかけてしまうと付いてくるので鏡を向けられません。街の外へ出て一度犬を引き離しましょう。
ググってみるとそんなことがよく出てきます。まあ、私もやりましたけどね。
鏡は砕けてしまうのか。
元に戻りました。ちなみにDQ2はゲームブックの影響もあってか裏設定をアレコレ妄想するのが好きで、王子2人と王女は元々知り合いだったりするのかな?と。国家同士の付き合いとかで面識とかあるのか気になります。
ご存知です。
有能な部下がローレシアまで知らせに来てくれましたよ。
サマルトリア行った方が近かったかと思うがな。
ローレシアはなんかリーダー的な存在だったりするのでしょうか。何かあったらローレシアへみたいな。
知ってる。親父さん(魂)に聞いた。
とりあえず最初に行っておこうか。
中途半端な王子様より役に立つので頼りにしてます。ローレシアとムーンブルクの2人でもいい気がしますけどね。
実は後半で二人旅の期間があるんですよ。
乞うご期待。
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