© SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
★ネタバレあります★
序。
前回記事の内容でギルガメッシュを倒したので、残るFF7RBのコンテンツはほとんどがミニゲーム関連となりました。RPG買ったんだからRPGやらせてくれよとは思いますが、原作もまあまあミニゲーム多くてハマるとストーリー進まずに止まるので合う合わないはあるにせよミニゲームはFF7においては伝統的なものなのかもしれません。
ただ、個人的にはこの手のミニゲームは合う合わないがたぶん他の人より激しいと思うので、やりたくないものはたぶん余程ヒマができてやることない限りはやらないと思います。
トロコン*1には全てのミニゲーム(たぶん)をクリアしていく必要がありますが、まあ絶対と言っていいと思いますが無理なのでFF7RBではトロコンは求めません。
メインのゲームは他へ移っていくと思いますが、たまにやって何か攻略的な話がありそうな時は記事にしていこうかと思います。今回はチョコボレースが概ねクリアできたのでその紹介です。
チョコボレース
チョコボレースはゴールドソーサーでプレイできるマリオカートみたいなレースゲームです。まあ、スクエニ作品ならチョコボグランプリの方が比較対象にはなるのかもしれませんが、まあまあマリオカートの知識があれば同じようにやるだけでかなり勝てます。
コレルプリズンでも1回だけストーリー進めるのにやらないといけませんが、アレは今になって思えばチュートリアルというかイベントレースみたいなもので勝てるようにできてると思います。
やらないといけないクエスト
CHAPTER 13でコレルエリアに追加されるクエストでグリングリンとチョコボレースのゴールドカップに出場するクエストがあります。
このクエストクリアのためには最高難度のチョコボレースでクリアが必要です。ただ、マリオカートみたいに複数レースをやってレースごとのポイントの合計で総合順位が決まるので必ずしも全部1位じゃないと勝てないわけではないです。
あとはその後くらいに発生する神羅課長との戦い*2でやるチョコボレースがあります。今のところクエストで必須になるレースはこの2つです。
チョコボの構成
私はこの構成で全部勝ちました。マリオカートでもそうですが、加速重視とか最高速度重視か、とか自分の得意な構成に合わせて組めばいいと思います。私は昔からマリオカートに関しては加速重視なので今回のチョコボレースでも加速が高くなるように組みました。
注意事項
戦う上での注意事項です。ここに書く点を気をつければ必ず勝てます。保証はしませんが。練習は必要かと。他にも調べればいろいろあると思いますが、ここに書くのは必須です。
スピードバルーン(青)を10個集める
マリオカートでいうところのコインです。集めるとベースの速度が速くなるもので10個まで集められます。まずはレース中に最優先で集めた方が良いものになります。地味に効果があるので勝てないと思ったらちゃんと集めましょう。
回転バーに注意
画像がなくてすいません。コースの途中に回転してるバー(先端に鉄球がついてる)があるコースが出て来ます。クエストで走るコースはかなりの頻度で出て来ます。これは回転の方向に合わせて回避を優先します。
減速してでも回避した方がいいです。ここでミスると一気に最下位転落なので笑えません(ブチ切れると思いますが)。
悪意の塊サボテンダーゲート
もうこれ開発陣の嫌がらせだろ、と心の底から思ってるのですが、コースの所々にあるサボテンダーのゲートは最優先で回避というか開いてるところへ目掛けて通過します。
開いたり閉じたりしてるので、閉じていくところへ突っ込んだ時はもう諦めてリトライした方がいいです。もうほんとに殺意が湧くレベルで頭にくるので堪忍袋の尾を自分から引きちぎりたくなるレベルでコントローラー投げつけたくなりますが、コントローラーもPS5も高いので自制しましょう。
FF7RBはこのサボテンダーのゲートを作ったというひとつの事実だけでGOTYを逃すと思います。というか私が審査員なら絶対にくれてやらない。
閉じたところに突っ込んで仕方なく隣へ移動しようとすると隣も閉まってさらに隣へ行くとそっちも閉まって・・・と負のスパイラルに陥り、最下位転落してもしばらく抜けられずにコントローラー投げなかっただけでも日本国民全員でお祝いのパーティを開いて欲しいほどの殺意が湧きます。
よくまあここまで嫌がらせする仕組みが作れるものだと開発陣を逆に尊敬したくなるほどの障害物なので注意してください。ジャンプできる時はジャンプで飛び越えた方が精神的に良いと思います。
ボムに突っ込まない
目が悪いからか赤いアビリティバルーンと間違えて取ろうとしてしまうんです。触れると爆発して吹き飛ばされるばかりか青いスピードバルーンも全部落とすので注意してください。
サボテンダーゲートに比べれば可愛いものです。当たった時は頭にきますけど。
ドリフトをして加速する
マリオカートと同じくドリフト後に加速できるので、コーナーでは基本ドリフトで曲がり、コーナー抜けたら加速します。これを繰り返せばアイテムとかアビリティなくてもかなり速く走れます。
ドリフトするためのR2ボタンは気持ち早めに押した方がうまく行くと思います。
総評
一言で言えば「サボテンダーゲートに引っ掛からなければ勝てる」と思います。それで勝てなければ上に書いた他の注意事項をチェックしてもらえれば。マリオカートもそうですが、言ってみれば障害物競走なので何にも引っ掛からずに走るのが一番速いです。
結。
FF7RBの後にやるゲームとして、ユニコーンオーバーロードという作品を考えていました。これはSRPGなのでタクティクス系のRPGなんです。脳みそ使う系ですね。体験版を少しやってみたんですけどだんだん面倒そうになるのでやめてしまいました。
ただ、ストーリーはすごく気になるのとキャラクターは魅力的なので腰を据えてじっくり取り組んでみてもいいのかな、とは思ってます。
大作が重なっているのでドラゴンズドグマ2とかもあります。こちらも興味ありますがファンタジー要素が少し「怖めの苦手系」な雰囲気なのでたぶんやらなくなるのでスルーの予定です。
3/22にFF16のDLC情報がきます。即日配信だと信じてますが、来たらまずこれやるつもりです。どのくらい遊べるのかは分かりませんが、言ってもDLCなので RPG1本分ということはないかと思います。ユニコーンオーバーロードをじっくりやってみようかな、というところですね。
Xbox版のサンブレイクも買ったのでこちらも進めますが、これは息の長い進め方するつもりなので何をやっていても並走する作品になります。
やりたい作品が多くて迷ってしまいますが、今年は乱獲せずにじっくりと見極めてプレイするゲームをチョイスしていきたいと思います。