過去作品でどこから登場したのかわかりませんが、少なくとも3DSあたりではなかったはず。そんな200ccを攻略中です。
とりあえず何回かプレイ
初回4位となり、やり直して1位(星0)を取りましたが、ただのマグレであると思い何度かプレイしています。
あまり安定しませんね。60点(★★★)を取りたいので4つのレースはひとつも落とせません。そのための対策を講じることにしました。
マシンセッティング
グランツーリスモなどのような細かな設定はありません。以前も書きましたが、カートとタイヤとカイト?(タコ?グライダー?)を1つずつ選ぶだけです。
その組み合わせでスピードや加速などの調整をします。この仕組みはDSあたりから見かけるようになったと思いますが、個人的にはあまり好きじゃないです。初代のようにキャラごとに特性があった方が良かったと思います。
グランプリ200ccやこの後紹介するタイムアタックを何度も走り込んで、いくつかの組み合わせを試して見た結果、今のところ私は200ccを走るのに以下の組み合わせが良いかと思ってます。
まずカートは「パタテンテン」です。バイクよりカートの4輪の方が感覚的に扱いやすいので4輪から選んでます。
タイヤは「スカイローラー」です。
最後は「かみひこうき」をチョイス。見た目はこんな感じです。
スペックを見ていただくとわかる通り、完全に加速重視です。初代からヨッシーを使っているからという点もありますが、マリオカートは基本的に加速を重視した方が総合的に速い気がしています。
他のレースゲームと異なり、マリオカートはアイテムで攻撃があるため常にトップスピードで走れることはないからです。
その代わり、アイテムで加速やジャンプスポット、ドリフトからの加速ができるのでスピードを上げる手段は豊富です。アイテムでかなり頻繁に足止めされるので、そこからの立ち上がりは加速を重視した方が速いと考えています。
また、200ccということで意図的にスピードが遅いセッティングを選んでいます。とにかく150ccとは別次元なので、速度が出ます。壁にぶつかったりコースアウトすることが頻発したため、あえてスピードを遅くした方がトータルで速いと感じます。
どうしてもこのセッティングにすると重さが出なくて軽くなってしまうので、他の敵キャラと当たり負けします。アイテムで足止めされたところに敵が突っ込んでくることが多くなりますが、その辺はなんとか対策を見つけたいところです。
タイムアタック
セッティングが決まったところで、次なる対策を。やはり一般的なレースゲームと同様に「コースの熟知」が必要です。キノコカップとか最初の方は今作(WiiU版はやってないので)で初めてのコースです。150ccあたりまでなら初見〜数回程度のプレイで走り抜けていましたが、200ccだととにかく壁に当たり、コースアウトするのでフラストレーションが溜まります。おまけに敵が凶悪を通り越して極悪な攻撃をしてくる(正直、ここまでプレイヤーに不利な状況を作る開発陣の意図が全く理解できません。DSあたりから調整間違ってるんじゃないかというほど敵に有利なアイテムが出て、こちらはバナナとか屑ばかりです)ので、何度もSwitchを投げ捨ててやろうかと思いましたが、苦労して買ったハードなので思い留まっています(すんなり手に入れてたら今頃は産廃になってる)。
愚痴ばかりになりましたが、いずれにしてもコースを熟知することは勝利への第一歩ですので、徹底的に走り込む必要があります。
グランプリを繰り返してもいいのですが、コースを頭に叩き込むには同じコースを何度も連続して繰り返す方が頭に入りやすいですし、純粋にコースを走り込むには敵がいると邪魔なのでタイムアタックを使います。
タイムアタックはこれまでの作品にもありました。やはりコースを練習するのにプレイしていましたね。あまりタイムにこだわったことはないんですが。
150ccと200ccが選べます。
ゴーストは自分や他の人が走った時の記録です。その時の走りを再現してくれます。最速タイムを目指す時は走りの目安になりますが、私はコースの理解が最優先なのでいつもひとりで走ってます。
キノコカップの最初のコースである「マリオカートスタジアム」はグランプリでほぼ1位が毎回取れるようになったので飛ばしています。
最初のコースということもあると思いますが、ストレート部分が割と多いので加速アイテムや技が多用できるのでそれほど苦労しなくてもトップを走れます。
そこで「ウォーターパーク」を選択。当面はここを徹底的に走りこみます。
タイムアタックはアイテムなしで、キノコ(加速)を3つ持ってスタートです。これも過去作と同じ。コースの練習なのでまずはアイテムは不要です。
コースの攻略は次回に回します。細かく数えてませんが現状で20回ほど走ったと思います。
タイヤだけ上に書いたのと異なりますが、スペックは変わらないので参考値。何度か走っていればこの辺りのタイムは出ると思います。タイムにはこだわらないと書きましたが、無駄のない走りを目指すとまだ数秒は削れるのかなぁと。
ウォーターパークはだいぶコースが頭に入ってきて、200ccのスピードでどう走ればいいかイメージが出来てきたので、次回はコース解説へ。