© SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA / ROBERTO FERRARI LOGO ILLUSTRATION:© YOSHITAKA AMANO
ネタバレあります
序。
FF7RB体験版のプレイ時間が10時間を超えました。ニブルヘイム編も含めてなのでジュノンエリア編は5〜6時間と言ったところです。
討伐。
ニブルヘイム編の体験版の時は決められたイベントをこなしていくだけでしたが、あれはあれでセフィロスとの共闘というある意味「大盤振る舞い」と言わざるを得ないものでしたが、2月21日(水)に解放されたジュノンエリアについてはストーリー部分は短かったものの、体験版用にコンパクトにまとめられたエリアとは言っても探索要素は多く盛り込まれています。
その中でもまず目に入るのが「討伐」ではないかと思います。討伐拠点と書かれてるのでどう呼ぶのがスタンダードなのかはまだあまりよくわかりませんが、フィールドのエリア内にいくつか討伐拠点と呼ばれる場所があり、そこには強敵がいるので討伐するというモンハンで言えばクエスト的なものです。
それぞれの討伐拠点にいるモンスターの討伐時は3つのミッションが設定されており、全て達成しながら倒していきましょうというもので、達成しなくても倒すことで討伐拠点のクリアにはなります。やり込み要素になりますね。
今回の体験版のジュノンエリアには4つの討伐拠点が用意されており、体験版のプレイ開始とともにチャレンジすることができます。やらずに先へ進んでも良いのですが、報酬などもありますし経験値やAPなど育成に必要なポイントももらえるので目標を達成しても何度かやってみても良さそうです。
本記事では体験版でプレイ可能な4つの討伐拠点について全てのミッションをクリアしてきたので紹介します。クリアのためのポイントも必要に応じて解説していきます。
討伐拠点1:復讐の暴走獣
討伐拠点には番号が振られています。開発側の意図としてこの順で、という想定なのかわかりませんが私がこの討伐拠点1をプレイしたのは最後です。しかもストーリー一度クリアしてからです。
その理由はこの場所です。体験版の始まりとともにコンパクトにまとめられたとは言ってもそれなりに広いエリアを自由に探索できるようになるのですが、順当にいけば道なりに進めていくと思うので、そうなると討伐拠点1は通らないと思います。
討伐対象は「フューリーダンク」を2体です。なかなか固い敵なので制限時間内に倒すのが困難でした。他の討伐クエストやボス戦も同様ですが、本作の敵は割と強めな気がします。
通常攻撃だけでは敵のHPを削っていくのは時間がかかります。連携技や連携アビリティの使用や各キャラごとのアビリティでの攻撃が前提となっていると感じました。
この討伐拠点についてはとにかく制限時間内に倒すのが最大の難関であると思うので、各種アビリティの利用やマテリアの構成などよく練ってから挑むと良いかと思います。
討伐拠点2:響く渡鳥の声
2つ目はフォーンアドゥというモンスターの討伐です。この討伐については特に困った話はなくて普通に戦っていれば3つのミッションを達成できるのではないかと思います。
ちなみに敵の詳しい情報を見るには「みやぶる」をやっておかないと見れませんので悪しからず。
討伐拠点3:風の賢者
最後までミッションが達成できてなかったのかこれです。「ヒールウインド使用時に一度も飛翔させない」というものです。3〜4回やった気がします。
こいつに関しては黄色い文字の説明が全てです。ヒールウインドを使ってきたらアビリティを叩き込んでHEAT状態にします。うまくBURSTにしたらターゲットを切り替えてもう1体も同じようにBURSTまで持って行ければクリアしたようなものです。
討伐拠点4:混じりあった獣
スタート地点から一番近いので真っ先にやってしまった討伐拠点です。特に最初にやると難しいとかはないです。体験版始めたてでやると単に操作方法とか連携とかを使いこなせてかなくて苦戦する、という感じなだけかと。
制限時間が少し気になるところですが、連携技や連携アビリティを出していけばさほど苦労はないかと思います。
結。
討伐拠点はFF7RBにおけるフィールドでのやり込み要素だと思うので、ミッドガルを脱出してからあちこちで見かけることになるのではないかと思います。
ストーリーを進めるのか探索要素を細かく時間をかけてやっていくのか、悩みどころですが必要最適限のサブイベントをこなしつつクリアしていくのはFF16と同じではないかと思います。