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No Promises Await at Journey's End

イースX -NORDICS- を始めてみた 〜 Ys X #001

序。

一時はやめたモンハンNowですが、性懲りも無く最近またやってます。なんとなくモンハンというとやりたくなってしまうんですよね。

片手剣を使っていたのですが、ディアブロスの弓が強いという話を聞いていたので少しずつ素材を集めてようやく先日「ブロスボウ1」が完成しました。

立ち回りとか全然わからなくて溜めて撃つことしかできてなかったんですが、X(旧Twitter)で少しコツを教えていただいたらガラッと世界が変わった気がします。

弓は強い

本家のサンブレイクでも弓が強いという話はずっと知っていたので何度か使ってみようかと思ったことがあるのですが、なかなかライトボウガンの楽しさからは抜けられず、片手剣を使ってるにとどまっていました。

これを機に弓を研究してみるのもありかもしれませんね。新たな狩猟の楽しみが増えるかもしれません。

冒険の旅

『インフィニティストラッシュ ドラゴンクエスト ダイの大冒険』で念願の極大消滅呪文(メドローア)を手に入れたいま、もはややることは無くなりました。大魔王バーンが出てくるのですが、全く興味がないのでやる気はありません。メドローアが全てです。

そんなわけで新たにダイの大冒険と同じ日に発売となっていた『イースX -NORDICS-』を始めてみました。攻略とかプレイ日記という感じではなく、やってて思ったこととかトピック的なことなどゆるゆる語る記事にしたいと思います。

イースシリーズとは

開発は日本ファルコムです。軌跡シリーズで有名なストーリーをとても大切にしたクオリティの高いRPGを開発する会社です。

軌跡シリーズと並んでファルコムの作品として有名なのがイースシリーズです。

とある大陸にあるいくつかの国などを舞台にそこで活躍する登場人物たちを描く軌跡シリーズに対して、イースシリーズでは冒険家アドル・クリスティンが16歳で冒険の旅に出てから63歳で行方不明なるまでの間に世界を旅して書かれた冒険日誌を元にその時々のアドルが活躍するRPGがイースシリーズです。

本作は時系列的にはイースIとIIの後の物語です。アドルは17歳。10作目のナンバリングタイトルですが、描かれる時系列は続いてるわけではありません。

と、偉そうに書いていますが私もイースシリーズは過去にひとつやったことがあるくらいです。しかもどれをやったか記憶もなくアドルという主人公の名前くらいしか知りません。

とりあえず旅の始まり

アドルは初代IとIIの作品で描かれた冒険ののちにドギという大柄の男と旅に出てます。客船アダマス号という船で目的地を目指して船旅を満喫していました。

オベリア湾という本作で舞台になる海域に達したあたりでアダマス号は海賊に襲われてしまいます。この海賊はオベリア湾を航行する船に対して通行料を要求してくるようです。

理不尽な要求ではありますが、ちゃんと支払う船に対しては航海の安全は保証してくれたり、何か危険があれば守ってくれたりと完全に悪というわけでもない様子です。

ところがアダマス号の船長は傭兵を雇って海賊に屈しない態度で「通行料」を支払わずに通過しようとしていました。それに激怒した海賊の女頭目が船長を「始末」してしまうところから話が始まります。

アダマス号は近くの港町カルナックに停泊させられ、乗客はカルナックに足止めとなりました。乗っていたアドルたちもカルナックでしばらく働き口などを探して過ごすことを決めます。

そんなオープニングでした。

結。

プレイしてみるとやはりクオリティの高さに驚きます。ファルコムの作品は久々になりますが、昔から続く作品に対する安定感・安心感は絶大です。

軌跡シリーズ・イースシリーズともにやはり目玉はストーリーであると思うので、まずは物語を楽しみながらプレイしていきたいと思います。