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No Promises Await at Journey's End

8人の冒険手記(2)

本格的にプレイ開始しました。

はい。ちゃんと体験版のセーブデータが読み込めるようになっています。復習しておくと、神官のオフィーリアは聖なる炎の儀式を親友に代わって行うために旅に出て、学者のサイラスは王女様との男女の仲を疑われたことをキッカケに失われた本を探す旅に出て、商人のトレサは大海賊レオンにもらった名もない旅人の手記に触発されて旅に出ました。

お気づきかと思いますが、このオクトパストラベラーの記事はトレサがもらった手記をイメージして「8人の冒険手記」というタイトルで書き始めてみました。実は体験版の時は紹介しなかったかもしれませんが、トレサが手記を読み漁ったときに「半分しか書いていない」ということに気づき「残りの半分は私が書こう」と決意をして旅に出ます。

このシリーズも旅の手記のように後から読み返したら旅を振り返ることができる冒険記や旅行記のようなものになれば良いかと思います。

体験版から製品版で再開しました。次の街や仲間を求めて旅をするはずなのですが、体験版のときのように時間に制限がないので美しいフィールドを歩き回り、敵と戦いながらレベルなどを上げています。これがRPGの楽しみでもありますね。

先を急ぐだけが旅や冒険ではありません。今いる場所をじっくりと探索して様々なものを目にして行くのも旅の醍醐味です。もうしばらくこの辺で敵と戦いながらこの世界に浸っていたいと思います。

※ 製品版が発売になっても特にゲームプレイ中に撮影したスクリーンショットの扱いについては明示されていないため、以下の権利表記(これは「権利表記」として公式サイトに記載されているものです)を毎回の記事の最後に記していきます。公式のアナウンスがあればそれに従います。掲載している画像はすべてプレイ中に私がSwitchのスクリーンショット撮影の機能を使用して撮影したものです。




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