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No Promises Await at Journey's End

Horizon Zero Dawnプレイ日記(2)【休載】

のんびり、そしてまったりとプレイしていきます。難易度は一番低い「Story」にしているので、戦えば適当にやっていても倒せるのですが、見つからないように後ろから忍び込んで何かするミッションなどは大の苦手分野です。かつてメタルギア・ソリッドで全く隠れようともせずRPGやマシンガンを常にぶっ放しながら攻めて行ったのはこの私です。

話の概要

前回はほとんどストーリーには触れませんでした。主人公のアーロイは「異端者」として村から追い出され、同じ異端者であるロストともに村はずれの家で自然の中で暮らしていました。ロストからハンターとしての技術や自然の中での生き方を学び、いつか来る村の試練に参加して異端者としての立場を覆そうと日々奮闘しています。

そして、試練がやってきます。アーロイを始め同年代の村の若者たちが試練に臨みます。試練というのは機会獣を倒して、その証拠を山の登るのが難しい場所まで競い合って持っていくというものです。一番早くたどり着いたものが勝者です。

アーロイは試練に見事勝利し、他の参加者や主催者も「ぐぬぬ」と歯ぎしりさせるほど凄かったのですが、試練が終わったところへ謎の集団が試練の参加者たちを襲います。なんとかアーロイは生き残りますが、大怪我を負って村で療養の日々。落ち着いてから謎の集団の謎を解くために村の使者として認められ、旅に出ます。

オーバーライド

で、今回の最初のミッションは「オーバーライド」と呼ばれるもので、早い話が「敵を操るアイテムを手に入れたので、馬みたいな格好した機会獣を操って乗りモノにしたれ」というものです。それで、敵の後ろに忍び込む必要があったわけです。

これが「ストライダー」という機会獣です。難易度低いので弱点をつけば弓で一発の最弱の敵です。これを捕獲しようという試みです。

まあ、苦手とは言ってもなんとかそのくらいのことはできます。無事捕獲して乗れるようになりました。

で、この次にどこへ行ったらいいかあんまりわかっていなかったのでトボトボ移動しているアーロイです。なんとなくオドロオドロしている雰囲気があるんですが苦手なんですよね。怖い系は。

村に戻って来てストライダーと記念撮影。正真正銘次に行くところがわかってません。マップを広げて目的地を探す必要が出て来ます。

乗り物も手に入れて本格的に旅に出る準備が整ったところなのですが、御察しの通りオクトパストラベラーが来ているのでこちらのHorizonは少し低空飛行(というか確実に冬眠に入る気が・・・)になると思います。