序。
毎週木曜日のモンハンイベクエの日です。先週は重ね着の報酬という周回要素のあるイベクエでしたので、今週はエグいのがくるかな、と軽く予想していたら案の定「エグい」のが来ました。
イベントクエスト
今回は2つクエストが配信になってます。
M★6『溶岩洞で過冷却』
溶岩洞で冰龍イヴェルカーナを討伐するクエストです。イヴェルカーナのクエストは第4弾のアップデートで追加された寒冷群島のものだけですが、イベントクエストとして溶岩洞でのクエストが配信となりました。
依頼主が《帰ってきたジェスチャーの伝道師》となっており、クエストのクリア報酬はジェスチャーです。
場所が溶岩洞というだけでアップデートで追加されたクエストと大きな差があるわけではありません。古龍なので罠や捕獲はできませんが、操竜などは使えるので討伐自体は問題ありませんでした。
ただ、アップデートの際のクエストと大きく異なるのは「盟勇を連れていけない」という点です。イベントクエストについては盟友を連れて行けないためソロの場合はオトモだけで狩ることになります。そこだけ注意しておけば討伐は問題ないかと。
報酬の《泣く》のジェスチャーは2種類ありますが、いずれもマルチとかで乙った時などに反省したりするのに使えそうです。割と用途があるかもしれません。
M★6『烈禍襲来:焔の海に大難は舞う』
続けて本日2つ目のイベントクエストです。こちらはタマミツネ希少種の狩猟です。場所は獄泉郷なのでアップデート第2弾で追加されたタマミツネ希少種のクエストと状況は全く同じです。
異なるのは「報告にない大きさ」と依頼文の中に書かれていることです。つまり最大金冠確定ということだと思いますが、タイトルにもある《烈禍襲来》はこれまでの《凶双襲来》に続く新たな高難度のクエストで、最初に追加されたのは第4弾のアップデートです。しれっとナルガクルガ希少種のクエストが追加されておりました。
この《烈禍襲来》は通常より強力なモンスターで追加になっているモーションなどもあるようです。
その辺りを踏まえてソロで行きましたが、こちらも盟勇が同行できないのでかなり苦戦しました。
結果的に2乙。
久々に後がない状態での狩猟を体験しました。逆に言えばこのくらいの難易度があった方が面白いと言えば面白いです。あまりあっさり狩猟できてしまっても歯応えがないですからね。
ちなみにこのクエストの依頼主は《王国諜報部隊隊長》です。第3弾あたりのアップデートの際に無料DLCでボイスとキャラメイク・重ね着のレシピが公式より発表となった《カガミ》という裏設定のキャラです。NPCとしては登場しませんが、一応ウツシ教官の友達です。
結。
今回から画像なしで記事を書いてみようと思います。特に深い理由もないんですが、画像や動画で伝える手段があるなら文章だけで伝わるものもあるかな、と思った次第です。
まあ、半分くらいは思いつきでやっている部分が多いブログなのでそのうち画像が出てくる可能性は高いです。
いずれにしても今週は少し難易度高めなイベントクエストが配信されました。さっさとクリアしてしまいましたが、それなりに楽しめるクエストでもあるかと思うので、まだ未プレイの方はぜひこの機会にプレイしてみてはいかがでしょうか。