ドシューの装備も一通りできましたが、使ってみると最大瞬間風速的な火力は斬裂ライトに劣るものの、歩き撃ちや撃てる弾の豊富さなどを考えるとドシューを選択する余地もかなりあります。
そのひとつがLv3徹甲榴弾です。Lv1徹甲榴弾は斬裂ライトでも使えるので、最初にモンスターの頭に撃ち込む戦法は使えます。ただ、威力は落ちるのでLv3徹甲榴弾が使えるのはかなり大きなアドバンテージになります。
今回は弾の持ち込みと弾の調合に必要な素材(バクレツの実)の集め方を整理していきます。
弾の持ち込み
斬裂弾に関しては過去に斬裂ライトの記事で書きましたので、今回は徹甲榴弾に話を限定します。
- 弾
- Lv1徹甲榴弾→9発
- Lv3徹甲榴弾→9発
- 調合素材
- Lv3火薬粉→80個
- バクレツの実→30個
1クエストに持ち込めるのは上の数になります。もちろんキャンプに戻ればアイテムBOXから補充できるので、素材やアイテムの許す限り扱えますが、ハンターが持ち歩ける個数、というとこれだけです。
Lv1徹甲榴弾は撃つのではなく、Lv3徹甲榴弾を作るための素材なので、上記個数でLv3徹甲榴弾が何発撃てるかという計算を考えます。
まず、バクレツの実30個からはLv1徹甲榴弾が30発作れます(現地で調合だと9発ずつになりますが)。そのため、持ち込めるLv1徹甲榴弾9発と合わせると39発です。
この39発のLv1徹甲榴弾とLv3火薬粉39個を使えばLv3徹甲榴弾が作れますが、1個のLv1徹甲榴弾とLv3火薬粉からLv3徹甲榴弾が2発作れます。
つまり、39発のLv1徹甲榴弾から2倍の78発のLv3徹甲榴弾が作れます。それに加えて持ち込むLv3徹甲榴弾が9発あるので合計は87発のLv3徹甲榴弾が使えます(理論上は)。
斬裂弾は持ち込み30発と素材のザンレツの実30個なので合計60発です。斬裂ライトは速射がつくのでこの60発でもかなり火力が出せます。1発撃てば3発くらい出ますので。
徹甲榴弾は肉質関係なく固定ダメージですし、ドシューはLv3徹甲榴弾メインで撃つのが良さそうです。あとは斬裂弾でサブにするイメージです。
バクレツの実が足りない
机上の計算だと上のようになるのですが、問題はバクレツの実の確保です。
大社跡にはバクレツの実を採取できるポイントがありますので、効率よく集められます。
とは言っても、1ヶ所で5個ですから5ヶ所回っても25個。あと1ヶ所探して30個集めるのは少し手間です。
そこで交易船です。交易船は3隻稼働させられますが、これまでは斬裂ライトのためにすべてザンレツの実を集めてくるようにしていました。
これを2隻の交易船でバクレツの実を集めるようにしておきました。交渉術も使えば、上の採集クエスト1回やった後に見るとこんな感じでした。
40個集まってますね。これを仕掛けておけば定期的に集めてきてくれるので、一番楽でいいと思います。ぜひ交易船は3隻開放して弾の素材になるものを集めるのが良いと思います。
火薬粉は店で買えるのでわざわざ集める必要はありません。余談ですが、貫通ライトはLv2貫通弾をメインで使いますが、Lv1貫通弾とLv2火薬粉で調合します。いずれも店で買える上に、60発持ち込みして調合も60発あり、さらに速射で1発で複数発出るので残数に困ることはほぼありません。店で素材も買えるので、その辺りが便利なんです。
斬裂ライトやドシューは交易船をうまく活用することで安定的に弾の供給ができるので、早めに補給線を確保しておきましょう。