- 撮影日: 2021-07-24 Saturday
- 撮影場所: 羽田空港T3展望デッキ
- Lufthansa
- LH717(HND→FRA)
- 機体: B747-8(D-ABYR)
空の女王と呼ばれるジャンボジェット。Boeing 747ですが、かつて日本の航空会社が保有していたのは747-400という機体が多かったです。しかし、羽田によく飛来しているドイツのルフトハンザが運航する女王は747の中でも最も新しい747-8という機体です。
アッパーデッキ(機体前方の2階部分)が長いことやエンジンが787と同じようにギザギザのジェブロンノズルと呼ばれる部分があることが特徴です。
何よりこの圧倒的なまでの存在感。日本の空港に来た海外のエアラインの機体でありながら、全くアウェー感がありません。どっしり構えた威風堂々とした落ち着き。
以前も書きましたが、今はこの747-8は羽田に飛来しておらず、A340に機材が変更になっています。コロナ禍が落ち着けば、また女王の姿を羽田で拝める日が来ると信じています。