7月にTwitterで入荷や予約情報を得ているショップで2機モデルプレーンを注文しておりました。
航空機は基本的に「保管・保存・鑑賞」が目的で、自分でプラモデルの作成ができるほどスキルがないので完成品であるモデルプレーンを購入しています。
正直、安くはないですが完成度は本当に高いので満足しています。
2機のうち1機を今回ご紹介です(もう1機は上の写真からわかってしまいますね)。エティハド航空はアラブ首長国連邦のアブダビに拠点がある中東の航空会社です。これまで成田で撮影した写真は何度もご紹介してきました。
特別塗装機も多いのですが、その中でも「マンチェスターシティ」と呼ばれる青い塗装の機体のモデルプレーンを購入しました。
サッカーに詳しい方はご存知かと思いますが、イギリスのマンチェスターに拠点がある「マンチェスターシティFC」のスポンサーをエティハド航空がしており、そのユニフォームなどに使われているスカイブルーを使用した塗装機を用意して営業運航しているのです。
就航したのは昨年の11月なので1年近く前ですが、まだ日本へは飛来していません(たぶん)。日本に来てくれる日もあることを信じて待ちます。
機体はBoeing 787-9です。標準の787-8より6m長い機体です。すらっとしていて長すぎず、短すぎず、これを標準にすればいいのにと思う機体です。
まだ見ぬ機体がモデルプレーンではありますが手元に来てくれました。毎日眺められるのが嬉しいです。