昨日の記事で、メルセデス・パンケーキをご紹介しました。
食べているときに母親とこんな会話を。
私「パンケーキとホットケーキってどう違うねん」
母「同じやねん」
調べてもあまりよく分からず。同じという説やパンケーキという大きなカテゴリの中のひとつがホットケーキだとか、日本だけだとか、様々なご意見が。
要するに誰もわかってないのか。
そう言えば、ここ10年くらいで言い方が変わってるものが結構あるなぁと思いました。
CA vs スチュワーデス
代表格がこれ。「スチュワーデス物語」というドラマが一世を風靡しましたが、いつのまにか客室乗務員とかキャビンアテンダントとかキャビンクルーとかCAとか言われるようになりました。
男性の客室乗務員が増えてきたから、という説もありますがどうなんでしょうか。私も飛行機に乗るときに男性の客室乗務員の方に出会ったことが何回かあります。
日射病 vs 熱中症
昔は日射病とか熱射病とか言いませんでしたか?
ここ何年かはもう当たり前のように熱中症と言いますね。毎日暑い日が続きますが、熱中症には気をつけましょう。
看護婦 vs 看護師
これも客室乗務員と同じカテゴリかもしれません。
看護婦さんというのをいつのまにか看護師さんという言い方をするようになりましたね。
ロスタイム vs アディショナルタイム
ワールドカップくらいしかサッカーは見ませんが、これも最初聞いた時はアディショナルタイムって何やねん、と思いました。
意味合い的にはロスタイムの方があっていると思いますが。
自殺点 vs オウンゴール
これもアディショナルタイムの頃からかオウンゴールという表現に変わりましたね。自殺点という言葉が悪い印象を与えるからでしょうか。
シュートを撃たれて味方の体に当たって入ったとかの場合はシュートを撃った人のゴールで良いような気もしますけど。
そう言えば「自殺」も「自死」とか言いますね。あまり変わらない気もしますが、変わると感じる人もいるのでしょう。
リンス vs コンディショナー
最近は男も美容院とかで髪を切る人が多いそうですが、同じように男もリンスを使うことがあるそうですね。
いつの頃からかコンディショナーとか言いますね。これは同じものですか?
保母さん vs 保育士
また出てきましたが、CAさんとか看護師さんとかと同じですかね。
男性の保育士さんも増えてきていますし、私の中学時代の友人も保育士をしているらしいです。
痴呆症 vs 認知症
これもよく聞きますね。
そもそも数年前に亡くなった祖父については「ボケてる」とか言ってたものですが、ボケる・痴呆とか言っていたのがいつのまにか認知症という言い方になったのですね。
まとめ
- よくわからん。
- 誰か言い方を決めてる人がいるのかなぁ。
- どっちでもええやん。