前回記事より少し間が空きました。
食事などしてから再び展望デッキへ。基本的に空港から移動していないので、展望デッキで写真を撮るか、食事をするか、お土産を買うか、くらいしかやることがありません。
まあ言っても地方空港なので、基本的には737とかそれより小型の機体くらいしか飛来しないので少し違うのが見たいなぁと思っていたところにpeachが宮崎に向かってきていることを発見。
ははは。どこ飛んでるねん。
滑走路に平行に位置する空港の展望デッキから撮影していて、宮崎空港に着陸予定の飛行機がなんで真横を通過していくのか。
それは大きく旋回しながら降りてくるからだッ!
これは気合い入れて撮影する案件だ。大きく旋回して降りてくるなんてそんなに見れるものじゃない。
すぐに車輪が降りてきます。着陸は近い。どのタイミングで撮るのか、そもそも全部余すとこなく撮るしかないのか。
初めての宮崎空港でいきなり試練に突入なのか。
旋回が始まってるし。
「旋回って何回するか知ってる?」「千回!」とか小さい頃はバカな話をした記憶があります。
パイロットには滑走路までの道が見えているんでしょうか。凡人には何も見えません。
完全に正面向いてます。
そのまま一発で滑走路に着陸。
やっぱりパイロットってすごいんだなぁと思う着陸でした。この日に見れたこの着陸は一回だけ。もう少し時間があればまだ見れたかもしれません。
他にも撮影はしていましたが、時間的に主だった機体はこのpeachで終わりだったのでこの後は保安検査へ向かいました。
帰りの機体はちょっと特別な機体だったので次回はそのお話を。宮崎遠征編は最終回になると思います。