昨日(12/11)も会社を休みました。腰の痛いのが治らず、肩も痛くなってきました。本格的に何かやらかしたかな、と試行錯誤。
とりあえずやることもないので、前回の続きでInfinite Flightです。前回唐突に書きましたが、このゲームはスマホとかタブレットでプレイできるフライトシミュレータです。
年間パスみたいな有料課金すると世界中の空港どこでも自由に飛べます(グローバル・フライト)。もちろん日本の空港もあります。ターミナルの建物はありませんが、滑走路は本物そっくりなので離着陸には困りません。
今回は北海道の新千歳空港から羽田空港まで飛んでみます。日本のドル箱路線ですね。
新千歳空港の19Rから離陸してみます。そのまま南へ飛べばいいので本当の運用とは異なるかもしれませんが、とりあえずです。
飛行ルートはこんな感じ。ネットで新千歳から羽田のフライトのルートを調べてみたらフライトプランがあったので真似してみました。結構本物っぽい感じで飛べると思います。
羽田空港は23↓の予定。D滑走路に着陸してみます。南風運用の想定。
いざ。
徐々にスピードが上がり、離陸の時を迎えます。
新千歳空港を後にして、一路、羽田へ。
南に向かい、すぐ海上へ。割とすぐに本州にさしかかりました。
青森県のあたりです。大きな湖が見えたので調べてみたら「小川原湖」という日本で11番目の大きさの湖であることがわかりました。
そしてその南側には↑自衛隊の三沢基地が見えます。機体の前方ANAの文字の真下あたりです。
クネクネ曲がった川のような湖のようなものが見えたので、これも調べてみました。これは四十四田ダムというダムによる湖で南部方富士湖というダム湖のようです。
もう一つ。画面中央の下から上に抜ける川の先に広がる湖がありました。これもダムで御所ダムというダムの御所湖という湖だそうです。何かと勉強になりますね。
平泉や奥州のあたりの扇状地です。
仙台から南に下ったあたりです。だいぶ関東が近いです。この辺から徐々に高度を下げていきます。
霞ヶ浦です。茨城県ですのでもう羽田はすぐ近くです。速度を落として高度も下げていきます。
前方に見えるのが東京湾。
羽田のD滑走路が目前です。ランディングギア(車輪)を出して着陸態勢に。
赤い枠が見えてきました。これはInfinite Flightのゲームで出るILSの擬似的な指標のようなものです。この赤枠の中を通過していけば理想的な形で滑走路に着陸できます。
ナイスランディング。D滑走路に着陸しました。
逆噴射で速度を落とします。フライトシミュレータのコツは速度をしっかりと落とすことだと思っています。だいたい着陸をミスるのは速度が出すぎなのです。まあInfinite Flightの場合はミスをしても20秒前くらいからやり直しもできるので安心です。
さて、一応は起き上がっても少し鈍痛がするくらいまでには回復しましたので、今日(12/12)は会社へ出社します。
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