成田空港での撮影初日編、この記事含めてあと2回くらいの予定です。
今回のテーマは「決定的瞬間」です。
公衆の面前でッ!
破廉恥なことをッ!
・・・すいません。単にすれ違っただけです。ロシアのLCCであるS7航空(エスセブン)とナッツリターンで有名な大韓航空です。
次は貨物便です。ポーラーエアカーゴ。ジャンボで荷物を積んでいるはずなのにものすごく早く離陸します。展望デッキの前に来た時はもう真下から見上げる感じです。
パイロットの腕も相当なものだと思いますが、こんな急上昇の離陸は興奮します。やはり飛行機は飛んでこそ飛行機。飛ばないブタはただのブタ!
最初の記事で紹介した「ドヤ顔」のノックスクートを覚えていますか?あの会社を設立したシンガポールのLCCであるスクートです。デザインが似てますね。
この会社、なんとつい最近まで787しか持ってない熱すぎる会社だったんですッ!このまま永遠に787だけで運航されるのを信じていましたが、タイガーエアとくっついてエアバス機が入ってきました。
残念。
離陸してすぐに旋回して展望デッキの真上を通過。この記事書いている時に気づいたのですが、車輪出てません?
しまい忘れた?
787-9は離陸すると自動で車輪が格納される機構があるはずなんですがどうしちゃったんでしょうね。
題名「全世界のFedExファンに捧ぐ」
そんなファンがいるのかわかりませんが、いい感じに2機が1枚に収まりました。このロゴは割とあちこちで見かけますね。貨物で有名なFedExです。
最後はJALとANAの787の共演。もう少し離れてくれるのを期待したのですが、日本の最大手の2機が重なることは珍しいので、この状態でも十分に見る価値があるかな、と思っています。
さて、次回は成田空港での初日の撮影編最後です。もちろん「ラスボス」も登場しますのでお楽しみに。