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No Promises Await at Journey's End

《帰京》2023・春・旅 #005

すいません。更新が遅れました。無事に帰宅してます。少し疲れたのもあったりして帰ってきてすぐ寝てしまいました。

ファーストクラスの席も座り心地が良くてほぼ爆睡していましたが。

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千里川の土手から無事にタクシーで伊丹空港まで戻ってきてからは自宅へのお土産を買ったりして保安検査を通過しました。

ファーストクラス搭乗だとJALのマイレージクラブのステータスが低くてもラウンジを利用できます。早めに入って搭乗時刻までゆっくり過ごしました。

上の写真にあるのは《御翔印》という最近JALが就航する国内の空港で販売している御朱印の空港版です。

伊丹空港の場合は制限エリア内のJALのお店に売ってます。保安検査を通過しないと入れないお店なので飛行機に乗らないと買えませんね。

ラウンジでは飲み物が飲み放題の他、軽めのパンやおにぎりなども置いてあります。自由に食べられるので調子に乗ってたくさん食べてしまいました・・・。

ファーストクラスは機内食が出るんですよね。

帰りの便は787-8です。私が一番好きな飛行機です。ANAの787によく乗りますが、JALの787もこれまで何度か乗っています。

来る時に乗ってきたA350に比べると少し機体が小さいです。特徴としては離着陸時に大きく《しなる》主翼です。まるで羽ばたいているかのような美しい姿を見せてくれます。

・・・乗ってる人には分かりませんけど。

そして機内食です。

少しお腹いっぱいだったのですが、食べないと勿体無いと言う気持ちが先行して全部いただきました。この日は天候が微妙だったため上空でのサービス時間が短めでした。

どのみち羽田と伊丹の間は1時間にも満たないフライト時間のため食事をするのはいつも早食い競争みたいな感じにはなるのですが。

兎にも角にも無事に帰ってこれました。羽田空港から自宅までは2時間以上かかるので、実は伊丹から飛行機で羽田まで来る時間より長いです。

そんなわけで自宅へ到着したのは22時前になりましたが楽しい遠征を終えることができました。1泊2日という短い時間で、しかも初日は午後仕事を休んで夜の便に乗るだけという強行軍だったので撮影に避ける時間はかなり限られました。

それでも千里川での撮影は満足のいく写真が撮れましたので次回ご紹介します。

一応、連載形式で書くのはこれで終わりです。