毎度突然ですがまたゲーム始めました。FF15はどうなってるの?A列車で都市を作るんじゃないの?表情編を終えた三國無双は?などなど疑問は尽きないと思いますが、
細かいことは気にするな
と言いますし。1999年に発売されて当時猿のごとくプレイしまくったRPGである「ワイルドアームズ2」を始めました。
どんなゲームかは実はこのブログの初日(日付は翌日になってますが)にテキストを書いてました。信じられない。
ひとつだけ覚えておいていただきたいことは、このRPGのキャッチコピーは、
「このRPGは感動から生まれた」
だということです。過去にも未来にもラスボス戦で号泣しながらプレイしたのはこの作品だけです。
なんでいきなり20年も前のRPGを突然始めたのか、というとこのWA2の音楽が久々に聴きたくなってCDを買ったんです。前も持っててiPhoneとかに取り込んでいたはずなんですが、データもないしCDもないので買ったほうが早いや、と。
20年前なのに主題歌があるんですよ。それも2枚構成のディスクで1枚目のオープニング、エンディングと2枚目のオープニングとエンディングの計4曲。そのどれもが名曲。
初代PSのソフトですが、今ならゲームアーカイブスでプレイできます。700円くらいだったと思います。
PS3かPSPかVitaでプレイできます。私はVitaです。なんと言ってもスクショが撮れますからね!
早速始めます。ちなみにVitaのスクショはPSボタンとSTARTボタンの同時押しですが、ゲームアーカイブスはこれでは撮れません。他のソフトは知りませんが、WA2はPSボタン長押しでメニューを出して、そこからスクショを選びます。ちょっと時間がかかります。
PS時代のロード画面は1スロット15個のセーブができましたね。これは1枚のメモリカードが15ブロックというサイズだったので15個入ったわけです。ゲームによっては2個とか使うものもあったはずです。
2枚挿せば30個保存できます。今の時代は容量は増えてますので、基本的に30個フルに使えます。初回はニューゲームから始めます。
さて、20年ぶりのWILD ARMS 2の開始です。
いきなりオープニングが始まります。実は毎回ロードした時も流れるのです。まあ2,3回見れば飛ばすようになりますが。
オープニングはアニメで構成されてます。メインのメンバーが3人いるのですが、スクショ撮影のタイムラグで後半仲間になるサブメンバーしか撮れず。
このあと出てくる貴族の妹。アルテイシア。
そして当ゲームで主人公たちの上司になるアーヴィング。アルテイシアとは双子。怪我して松葉杖。もう20年前のゲームなのでネタバレも何もないと思うのと、今からこれをやる人もいないと思うので書いておきますが、この人が黒幕です。
メリアブールという国の中流貴族らしいのですが、国が創設したARMSという部隊を買い取り私設部隊として運用し、ARMSが戦う敵方に密かに資金提供までしていた超ド級の金持ちです。これで中流というと上流貴族はどんな生活してるんでしょうね。
主人公アシュレーの幼馴染で彼女のマリナ。このオープニングで流れる曲が名曲中の名曲「どんなときでも、ひとりじゃない」です。
最初はメインの3人のオープニングのストーリーをプレイします。それぞれの物語が描かれます。このゲームのチュートリアル的な要素もあるので、操作方法など含めてじっくりプレイしましょう。
誰からでも良いですが、全員クリアが必要です。特に難しくもないので王道で主人公のアシュレーが始めます。
続きは次回。