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No Promises Await at Journey's End

ボストン美術館の至宝展へ行ってきた!

アラフォー世代になり、少し人生について考えることがあまりない私ですが、時々美術館や博物館など巡るようになりました。

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心境の変化というよりは単なる心の迷いかもしれません。海外に行かなくても貴重な文化に触れることができるのはありがたいことです。

今回も東京の上野公園にある東京都美術館へ行ってきました。前回はG.W.に始祖鳥を見てバベルの塔を見ていますが、今回はボストン美術館の展示があります。

ちょうど9/24(日)にApple Storeへ行く前に上野まで足を伸ばして行ってきたので国立科学博物館の深海はパスしてます。

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ボストン美術館とは?

ボストンにある美術館です。

「そりゃそうだ」

と言われそうですが、アメリカのマサチューセッツ州のボストン市にあります。といっても私はアメリカにはハワイしか行ったことがないのでどの辺かは知りません。

1876年に開館したそうですが、特徴としては日本の美術品も多数所蔵しており、日本との関係が深いのだそうです。

ボストン美術館の至宝展

毎度お馴染みの上野駅です。だいぶ慣れて来たので公園の方からちゃんと出ます。

案内板も出てます。少しずつテンションが上がって来ます。

西洋美術館とか上野動物園は非常に人がたくさん訪れていましたが、東京都美術館までくると人がまばらです。

やってきました。

チケット売り場。一般が¥1,600でシニアが¥1,000です。実はこの展示はうちの母が見たいと言って来たものなので母が一緒です。シニア料金。

以前の始祖鳥は写真撮影OKでしたが、バベルの塔と同じく撮影は禁止です。ただ、毎度のことですが公式の図録が購入できますので展示されている作品は後からゆっくり見返すことができます。安心して鑑賞しましょう。

はい。これが今回の写真スポット。案内板とかにも出ている絵ですね。今回の一番の目玉と言えるゴッホの絵です。夫婦を描いたもののはず。

自宅に帰ってきてから撮影したものですが、これがチケット。

公式図録。¥1,900です。解説付きで振り返れるので鑑賞した記念に是非手に入れておきたい本です。ちなみに写真は裏と表です。1冊です。

表紙の絵はチケットや案内板にもある絵ですが、フィンセント・ファン・ゴッホの《郵便配達人 ジョゼフ・ルーラン》です。今回の展示の最大の目玉ですね。

公式図録を買うと特典でこの栞がもらえます。ジョン・シンガー・サージェントの《ロベール・ド・セヴリュー》です。この子可愛いので人気なのか、赤い靴下もグッズで売ってました。

私が今回の展示で一番気に入った絵のポストカードを買いました。フィッツ・ヘンリー・レーンの《ニューヨーク港》です。

ガチャ。リアルガチャ。1回400円です。中には絵画のミニチュアが入ってます。

これ。ポール・セザンヌ《卓上の果物と水差し》です。飾っておく絵画としては鉄板の絵な感じですね。

まとめ

今回の展示も含蓄が深くよいものを鑑賞できました。興味のある方は是非。