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No Promises Await at Journey's End

「絵画史上、最強の美少女(センター)」を見てきました。

昨年のG.W.あたりから博物館とか美術館とか行くようになりました。アラフォー世代になりこれまでの人生を悔い改めるようになったとかならないとか。

tomohiko37-i.hatenablog.jp

今回は六本木にある国立新美術館で2/14から開催されている「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」です。あちこちにこんな宣伝が出てるのを見た方もいるのでは?

これはJR南武線の分倍河原駅のホームにある巨大なポスター。毎日通勤で見かけていたので興味があったのでした。

2/19(月)は、1月に怒涛の如く働いた余波で代休を1日だけ取得してお休みでした。午前中に国立新美術館へ行って、午後から羽田空港へ写真を撮りに行くというスケジュールでした。

六本木なんて来るのは何年振りでしょう。というかそもそも来る用事なんてないですし。六本木ヒルズの近くですか?

新宿から大江戸線に乗って六本木駅まで。大江戸線は地下深いので乗る時も降りてからも駅のホームから地上まで結構な距離があります。

帰りにわかったことですが、乃木坂駅から行く方が近いです。六本木駅からは徒歩で10分ほどです。

国立新美術館は初めて来ました。

入口すぐにある券売所に行きます。

大人は当日券1,600円です。

建物はとても近代的な雰囲気。さすが六本木です。

中央奥に見えるビルがたぶん六本木ヒルズの森タワーだと思います。昔、仕事で1回だけ森タワーに来たことがあるはずなのですが、全く覚えてません。

建物内部も綺麗な曲線を描くガラス張りの構造物。こういうの好きです。

ということで見てきました。当然ですが、展示の絵画は撮影不可です。最後の1枚に睡蓮の巨大な絵があるのですが、それだけ撮影できます。撮ってませんけど。

チケット。

公式図録。これを買えば写真撮影など必要ありません。解説も付いてますから後からじっくり見れます。2,500円。

2月中に来場するともらえる非売品のポストカード。

そして今回の目玉。センターの美少女のポストカード。ちなみにこの絵は「イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)」というらしいです。

もう一つ風景画のポストカード。ヴェネツィアのなんとかいう建物らしいです。

帰りは反対側の出口から出ました。乃木坂駅と直結しています。

乃木坂駅から表参道駅まで行き、銀座線で渋谷まで行った後に山手線に乗り換えて品川へ。京急線に乗って午後は羽田空港へ。

そちらの話はまた書きます。