まあなんということもないのですけど。
聖闘士星矢のアルバムを買ったのです。なんとなくほんとに思いつきで。確かに聖闘士星矢がハリウッドで実写化とかいうニュースも最近見た記憶もありますが、あまり関係ないと思います。
OPの2曲とEDの2曲です。ペガサス幻想はあまりにも有名ですね。聖闘士星矢〜と何度も叫んでるだけなのになんでこんなに熱いんだろう。
ちなみにオープニングとエンディングが切り替わったのは十二宮編から北欧アスガルド編に変わった時です。ポラリスのヒルダの話からポセイドン編で使われたのが後半の曲ですね。
聴きながら十二宮編に思いを馳せていたのですが、今になって考えてみると天秤座の後の山羊座、水瓶座、魚座あたりは紫龍、氷河、瞬がそれぞれ戦って星矢を先に行かせたわけで、アニメや原作では各自の戦いが終わった時に火時計が消えて星矢たちが残して来た仲間を思いながら次の宮殿に向かうのですが、実際は最後の3つはほとんど時間的には並走していて星矢は教皇(というかサガ)のところに2〜3時間くらいは余裕を持って到着できたはずなんですが、そうはなっていないんですよね。
昔は特に疑問も持たなかったんですが。ひねくれたのかなぁ。