思い起こしてみると割とちょくちょくイヤホンを買っているな、と。
2016年に1万5千円くらいのを買って満足していましたが、昨年AirPodsを購入。耳の形やサイズが合わずに母親に提供。安めのBluetoothのを使っていたのですが、コートのポケットに入れておくとボタンが押せてしまうのか勝手に電話がかかってしまい、母親の携帯に10連続くらいイタ電状態でクレームが来ました。
安いBluetoohというのは上の記事でAirPodsの後に買ったやつです。おまけに安いからかノイズや音飛びも結構あったので満足はしておりませんでした。
とりあえず有線のを買うか、と思ってエレコムの安いのを買いました。
エレコム ステレオ イヤホン カナル φ10mm ドライバー 重低音 GrandBass ゴールド EHP-GB100AGD
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2017/01/23
- メディア: エレクトロニクス
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八王子のビックカメラで1600円くらいで買いました。
安物買いの銭失い
何が嫌かって音が好みじゃないんです。重低音が特徴らしいのでチョイスしたんですが、ちっとも低音が聞こえてこないのでやめました。
自業自得なのですが、失敗したのは買うときにiPhoneのイヤホンジャックとライトニングの変換アダプタを持っていなくて視聴できなかったのです。
イヤホンを買うときは絶対に視聴しましょう!
会社帰りに川崎のヨドバシカメラで買いました。今回はちゃんとアダプタ持っていたのでじっくりと視聴しました。
2016年の記事にも書いていますが、イヤホンは上を見れば天井知らずで良いものがあるので自分の懐事情を考えて価格帯を決める必要があります。
それと、音に関してはほぼ100%が自分の好みがあると思うので人のオススメはあてにせず視聴して一番好みの音のものを選ぶのが良いです。なので、ここで私が買ったものを紹介しますが参考にしないでください。私は気に入った音だったので買いましたが、他の人が同じ音が好きかどうかはわかりません。
それほどイヤホンは様々な音があります。ただ、ひとつだけ言えるのは値段と音質は正比例するということですね。迷ったらとりあえず1万5千円くらいのを買っておけば外すことはないと思います。
宝くじでも当たったら4万とか5万のを買ってください。
私が選ぶのはやはり低音が標準以上に主張してくる音で、音の広がりがかなり広く、クリアな感じの澄み渡った清潔感あふれる音が好みです。
選んだのはこれ。
日本製にこだわったわけではありませんが、結果的に日本製になりました。JVCのHA-FW03です。
JVC HA-FW03 CLASS-S WOODシリーズ カナル型イヤホン ハイレゾ音源対応 HA-FW03
- 出版社/メーカー: JVCケンウッド
- 発売日: 2016/10/14
- メディア: エレクトロニクス
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同じ価格帯で12,000円のHA-FW7という入門機と表示のあるイヤホンも良くて、最初はそちらにしようかと思ったのですが、試しにHA-FW03の方も視聴してみたら一発でこちらに。お値段は16,000円です。4,000円の差は十分すぎるほどあります。
私の予定の1万5千円の価格帯の範囲内ですから迷わず買いました。
重厚感あふれるケース。サイズもいろいろ変えられますが、私は最初から付いているサイズがちょうど良い感じです。
参考までに、私が視聴に使った曲はこれ。
水樹奈々さんのSynchrogazerです。曲自体好きですし、何度も聞いているので好みの音をつかみやすい上に、テンポが早く幅広い澄み渡った声が最適です。
2016年に買った1万5千円のものよりもより好みの音かも知れません。非常に満足してます。ぜひみなさんもより良い音を求めて視聴してみてください。