Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

復活の祭り

昨日は久しぶりに出雲空港へ写真撮影にいきました。最初は少し曇りでしたが徐々に天気が良くなってきました。少し黄砂の影響もあったようです。

JALの737。基本的に737と767は羽田から来て羽田に戻る便です。小型機ですが出雲空港では非常に大きく見える機体です。

この離陸が12:20過ぎ。以降は15時頃まで飛行機がいなくなる空港です。この時間帯に飛行機を呼び込めないのかと思います。

ここまでは展望デッキで撮影しました。15時までは空港内のレストランで食事をしたり、持ってきたMacBook Airでプログラミングしたりして時間をつぶしました。

その後、空港の隣にある公園へ移動しました。

パノラマで撮影。滑走路の目の前が公園になっており、天気が良い昨日は多くの子供連れの家族が遊びにしていました。多くの子供が楽しそうに遊んでいる良いところです。

一眼レフ構えたおっさんは私ただ一人。肩身がせまいです。羽田とかだと普通に同化しているんですけどね。

小型のプロペラ機SAABが飛来。実は連休はこれに乗ります。福岡まで。まだ一度も乗ったことがないので楽しみです。

滑走路の途中でUターン。

出雲空港は小さい空港なので羽田や成田みたいに「誘導路」と呼ばれる滑走路と並走する道がないので滑走路の端のところが少し幅が広がっている「ターニングパッド」という部分があります。

通常の機体はこのターニングパッドでUターンするのですが、SAABは小さいので滑走路の途中でターンできてしまうのですね。

1機きた後の次が結構間が空くので、その都度ベンチとかでのんびりしているのですが、ふとflightradar24のアプリを見ていたらアメリカン航空の787が島根上空を通過することが判明。

ほぼ真上を通ることが分かったので空を見上げたらもういました。

望遠400mの実力。787の機体が判別できます。マニアな用語でベイパーと呼ばれる飛行機雲を引っ張りながら飛行中。iPhoneでも撮影。

これはこれで空に描かれる直線が美しいですが機体まではわかりませんね。この機体の高度は40,000ftです。約12,000mほど。

謎の機体も撮影。これ実はセスナの一種で水上に離着陸できる機体みたいです。何か下にぶら下げてますね。

再び羽田から737が飛来。なんと先ほどの737と同じ機体が来ました。羽田と島根を2往復ですね。

お待ちかね。全機が別の色のFDAです。今日はピンク色の3号機です。

やっぱり派手ですね。

大阪へ向かうボンバルディアが離陸。実はこの機体には知り合いのエンジニアの方が搭乗されてました。離陸を見つめるカップルが写り込んでました。

その後、FDAも離陸。この日はこれで撮影終了。