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No Promises Await at Journey's End

HGガンダムバルバトスキットレビュー

文化の日です。そんな日は文化的なことがしたくなります。

自宅から徒歩5分のイオンで最新作ガンダムシリーズガンプラを買ってきました。航空機撮影にハマる前はガンプラが趣味で大量生産してました。

素組派ですが。

HGシリーズは価格の割には完成度が高く、さらに素直なキットになっており、ガンプラ初心者にも優しいキットです。

おまけにテレビで放映されている機体が登場するたびに新作が出るのでシリーズを見ながら作っていく楽しみがあります。

HGシリーズは1/144サイズで小さめですが、1/100というサイズもありますし、さらに人気の機体は1/60とかでも発売されます。

箱の側面。第1形態と第4形態を再現できるそうです。

ってテレビ見てないんですが、なんで第2と第3がないんですか?

まあそれはいいとして作ろうと思います。

キットの詳細

キットは標準的なHGシリーズの構成です。

この辺がメインのパーツですね。

これらがいわゆるガンダムトリコロールカラーを出すためのパーツ。基本的な色分けがされていて塗装無しで結構いけるのがガンプラのいいところです。

これは汎用パーツ。どのキットにもあります。関節とかの部分をつなぐためのもの。なくしてもその辺の店で買えるので安心です。

取説。

シール。HGは安さと手軽さがウリなので色分けなどをパーツで分割できないところはシールを貼って対応することになります。

この辺を塗装するのがツワモノです。

これはオマケ。

完成

約2時間ほどで組みあがります。

まあなかなかのでき。お値段以上ニトリという感じですかね。1000円程度の価格帯でここまでのキットに仕上げてくるのはさすがガンプラ

この後、1/100シリーズでバルバトスが出るみたいですので、その辺でキット化の解釈がまとまってくるとMGシリーズという3000円オーバーの高級キットに展開されていきます。

MGあたりになるともう本物にかなり近い完成度です。当然パーツが多くなりますが。

本物のモビルスーツなんか見たことないですが。

撮影環境はかなり適当なので気にしないでください。

サイズ比較。希の方が強そうな気もしますが。