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No Promises Await at Journey's End

ミッドガルの写真家(5)

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ユフィ編にティファ登場!

伍番魔晄炉爆破ミッション後に公開処刑でボスを倒してエアリスのいる教会に落ちてきたあたりの時期の話が DLC のユフィ編です。

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上の記事の内容はクラウドを中心に物語が進み、再びクラウドがティファと合流するのはドン・コルネオの女装シーンです。クラウドとエアリスの物語の裏でバレットとティファが七番街のセブンスヘブンに帰ってきた時です。

相棒

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前回の続きです。七番街スラムにやってきたユフィがアバランチのアジトへ到着します。到着してから街を散策する Extra イベントもあります。それを終えてアジトに戻ってくると先に到着していたソノンが登場します。棒を使うシノビのようです。ユフィより歳は上のようですが、ウータイの精鋭部隊に入ったのはユフィの方が先なので「先輩」と呼びます。

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メニュー画面です。なんかいい感じの二人に見えますね。

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ソノンがパーティに入って外で待つナヨに話しかけると、上層部のプレートに行くための ID カードを受け取りに行くことになります。アバランチ本隊の役目はユフィとソノンを神羅ビルに入れるようにすることのようで、作戦そのものにはついてこないみたいですね。

あくまでバックアップ的な。

分派

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ナヨ、ユフィ、ソノンの3人でIDカードの受け渡し場所へ向かう途中にセブンスヘブンの前を通り掛かります。

バレットとティファが沈んだ面持ちで帰ってきたところです。待っていた他の面々と「クラウドは?」と聞かれて「クラウドとははぐれた」という会話が聞こえてきます。

心配そうなティファですが、今頃クラウドはエアリスと2人でデート中だと思います。

ドン・コルネオがバレットたちのことを調べているという情報を聞いて、ティファは1人調べに行ってしまいます。

直接、ティファたちとユフィたちが話をする場面はありません。ナヨはバレットたちを「分派」と呼んでますが、直接関わり合いにならないようにしているみたいです。

IDカードの受け渡し

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七番街スラムの物資保管区へ行きます。本編でもクラウドとティファが来たところです。ジョニーが連れ去られてきた場所ですね。

そこにドン・コルネオの手下がいて、ナヨをコルネオの嫁にしようといやらしい目でナヨを誘います。拒否するナヨをユフィとソノンが助けて、怒った手下連中と戦闘開始。

倒すと他の手下がやってきてとてもいい女を見つけた、と上機嫌でいなくなります。たぶんそれがティファのことですね。

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それはそれとして、無事に上層プレートに行くためのIDカードをゲットします。

ジージェの救出に向かう

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スラムの中央に戻ってくると何か緊急事態が起きてます。アバランチのジージェが神羅兵に追われているので、ナヨがユフィたちに追跡と救助を頼みます。ユフィとソノンはジージェを救出するために物資輸送場へ向かいます。

今回はここまで。続きは次回更新をお待ちください。

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LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO 記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。 

ミッドガルの写真家(4)

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お待ちかね。ユフィ登場!

本編で写真撮影に夢中でしたが、よく考えたらPS5版と言っても中身は全く同じでクリア済みでもあるので撮影くらいしか要素がありません。

有料DLCを購入済みでしたのでプレイ開始することにしました。DLCの内容はFF7ではお馴染みのウータイの忍びの末裔であるユフィの話です。

原作FF7ではミッドガルの話の中ではユフィは出てこなかったはずなので、今回は完全にオリジナルではないかと思います(たぶん)。

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アバランチと手を組んで何かやらかすためにミッドガルにやってきたユフィです。アバランチと合流のためにモーグリのポスターを目印に七番街スラムを進みます。

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ユフィは手裏剣を飛ばして戦いますが、移動時も遠くのスイッチを押したり、神羅ボックス(アイテムが入ってる)を破壊したりするのに使うことができます。地味にできる子。

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スラムと上層プレートの区別がついていない様子。ミッドガルってもっと都会みたいなところじゃないの〜?と。

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七番街スラムに着くと街中でテレビ放送が。伍番魔光炉の爆破事件のニュースが報道されているところです。クラウドはエアリスの教会に落ちていったあたりですね。

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街頭テレビを見ていたユフィにモーグリのぬいぐるみ?を持ったアバランチのメンバーが近づきます。見つけた時にユフィが叫んだ言葉、

イエス・モーグリ!

アバランチのアジトへ向かうべく男の後をついていきます。

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到着したアジトの近くでは見慣れたメンツが話をしています。ただ、この段階では話しかけることなどはできません。今後もどうなるのか

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右の男がイエス・モーグリの案内人。左の女性は初登場のナヨ。なんとなく服装がFF零式に出てきたキャラたちに似ています。

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自己紹介で浮くユフィ。

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ナヨの近影。今後、このキャラがどうか変わってくるのか気になるところです。

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ミッドガルの写真家(3)

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絵になる二人。最高です。

ミッドガルの写真家 3 回目です。

FF7R@PS5 に新しく搭載されたフォトモードはイベント中でも使用できます。ただし、イベント中はカメラの移動や角度などの変更はできません。フィルターは使用できるので印象を変えてスクリーンショットを撮影することができます。

前回は初回ということもあり、試しに1枚紹介してみました。今回からは本番開始です。プレイ中に何枚も撮影しているので、その中から割とよく撮れたものをご紹介していきます。

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壱番魔光炉爆破ミッションの報酬を回収するために、ティファに付き添ってお金を集めにいくクラウド。アパートの管理人からお金を回収した後のワンシーン。

ティファの後をついていく形になるのですが、ティファが少し振り向きかけている一瞬を狙ってフォトモードへ。なるべく2人が並んでいるように見えるアングルを探しました。

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クラウドがアバランチの手伝いでモンスター退治に行く時にティファもパーティに入ります。今度はティファが後をついてくるので、なるべくクラウドに近づいた時を狙って撮ります。

1枚目の写真もそうですが、カメラをかなり傾けています。いろいろ試してみたいと思ってるのですが、カメラが傾くと少し写真っぽくなるかな、と思います。

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エアリス編。

本編はクリア済みなので、Chapter Selectの機能で好きな時に好きな章の初めからプレイできます。エアリスがいる教会のところへ落ちてきたクラウドがボディガードとしてエアリスの家まで行くシーンです。

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エアリスって会話の内容は優しい感じなのですが、移動中は表情が怖いんですよね。結構険しい顔をしています。

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建物の屋根の上を移動していくので、あまり絵になるタイミングがありません。意外と撮影が難しいです。もっと顔のアップとか撮れるかと思ったんですけどね。

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これクラウドが後ろからエアリスの背中を押してるように見えますが、調子に乗ってはしゃぎながら行くエアリスがバランスを崩したところへクラウドが手を伸ばすシーンです。

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もちろん戦闘中も撮れます。ただ、カメラは基本クラウドの中心で移動するため、遠くのキャラは撮りづらいです。クラウドが寄るのがいいと思います。

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いい感じで近くに寄れて撮れた1枚。これであとはキャラの表情が変えられたら撮れる写真も増えてくるのですが・・・。アップデートとかで何とかならないですかね。

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ダメージを受けた瞬間を狙った1枚。

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さすがはPS5のグラフィック・クオリティです。服の質感がものすごく高いです。これ4Kモニタで見てると本物みたいに見えます。

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ポーズと攻撃のエフェクトがうまくマッチする瞬間はなかなかありません。フォトモードは末長く遊べそうです。

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ミッドガルの写真家(2)

2021年6月10日(木)ついに始まりました。FINAL FANTASY VII REMAKEのPS5版の発売です。日付が変わるとともにPSStoreでアップグレード購入してダウンロードを始めました。

PS5版の詳細な内容や攻略などは情報としていくらでもあると思うので、ここのブログでは「ミッドガルの写真家」としてひたすらフォトモードで撮影した写真(スクショ)を紹介していこうと思います。

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※タイトルが(2)から始まっているのは前回記事を1として準備編を書いた、ということにしてるためです。

夜のデート

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クラウドが最初の作戦を終えて七番街スラムに戻ってきた時、ティファと再会して仕事の報酬をもらう話をしながら当面の活動拠点となるアパートへ案内してもらうときのワンシーンです。

舞台となるミッドガルという巨大な街は神羅カンパニーにより運営されていると言ってよく、都市開発された8枚の上層プレートは地上から300mの位置に建造されており、神羅カンパニーの社員や富裕層が暮らす場所、商業施設などが並ぶ「都市」です。

それに比べて地上のスラム街は貧困層が暮らす場所であり、建物も古くて貧弱です。多くの人が貧しい暮らしをしており、日々の生活に精一杯という印象が伝わってきます。

原作版は視点が動かせないため、スラム街でのシーンは上から見下ろすだけで、上を見上げた時のイメージというのがあまり湧いてこなかったのですが、リメイク版になりスラムで上を見上げればミッドガルの上層プレートが見えるという本来の景色が23年の時を経て体感できたのです。さらに中央部にある上層プレートと地上を繋ぐ螺旋構造の列車も描かれており、ひとつの巨大なミッドガルの姿が見えてきます。

ミッドガルに暮らすティファとクラウドには当たり前の光景かもしれませんが、リメイク版のプレーヤーには新鮮な「見上げた時のミッドガル」を感じられるように2人の一瞬のひとときを切り取ってみました。

フォトモードはカメラ位置の他、画角や傾き、フィルタ、露出など調整できる項目が結構あります。今回は傾きなどのアングルに関わる部分の他、露出で暗くなりがちな夜のシーンを少し明るめに撮ってみました。

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続・ミッドガル奮闘記(1)〜 PS5版導入の準備をしておきましょう

約1年ぶりの更新です。

MHRiseが熱いですが、それはそれとして2021年6月10日(木)発売予定のFINAL FANTASY VII REMAKEのPS5版の準備を始めておきました。

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PS5版の目玉は大きく3点ほどかと思ってます。

  1. グラフィックの向上
  2. フォトモード搭載
  3. ユフィ編のDLC販売

PS5本体を買っておいて本当に良かった。これほど早くFFシリーズがPS5専用で出るとは思ってませんでした。

PS4版からのアップグレード

今回は単なるソフトのパッケージ販売だけではなく、PS4版を持っている人への措置としてアップグレード版が用意されています。

公式サイトに詳細が書かれていますが、簡単にまとめておきます。

www.jp.square-enix.com

アップグレードができる条件

少し複雑です。

  • PS4版「FINAL FANTASY VII REMAKE」を持っていること。
    • ディスク版、ダウンロード版のどちらでも可。フリープレイ版はダメ。
    • ディスク版の場合はPS5本体がディスクドライブ搭載版である必要があり。

PS4版のディスクをPS5本体へ入れておく必要があるらしいので、PS5本体はデジタルエディション(ディスクドライブがないモデル)はアップグレードの対象外です。

料金

条件を満たせば100円でPS5版へアップグレードができます。ただし、ユフィ編は有料DLCなので、別途購入が必要です。有料DLCは2,178円(税込)ですので、2,278円でPS5版のFF7Rが手に入ることになります。

セーブデータの引き継ぎ

運良く条件を満たしておりますので、私の場合は100円のアップグレードとユフィDLCのみで良さそうです。

いずれにしてもセーブデータの引き継ぎをしておけばPS5版の方で続きから始められます。既にクリア済みなのでChaptet選択して好きなところから始められます。

PS5本体へインストール

ここの話は私の個人的な都合です。

実は、PS5を買ってPS4のゲームも概ね問題なくプレイできることが確認できたので、PS4を姪にあげることにしていました。なんか2021年中にPS4で鬼滅の刃のゲームが出るとのことで、本体欲しいと言ってきたのです。

なんとなくソフトの方も買わされそうな気がしますが・・・。

そんなわけで1週間ほど前にPS4を初期化して渡す準備をしていたのです。セーブデータの引き継ぎはPS4版のFF7Rからやらないといけないのです。

他のソフトでも思うのですが、PS+に加入しているとセーブデータを保管してくれているので、そこから引き継いで欲しいんですよね。なんでできないのかなぁ。

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仕方ないので、PS5本体へFF7Rをインストールしてみました。

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時間はかかりましたが、PS5本体でPS4版のFF7Rが起動して、PS+に保管しているセーブデータも読み込めました(特に何もしてないのですが、FF7Rを起動したら読み込まれてました)。

セーブデータのアップロード

さて、ここからが本題。

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メニューにSAVE DATA UPLOADというのが出てます。FF7Rを最新版にアップデートすれば出てくるそうです。確かに昨年プレイしてた時はなかった気もします。

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注意書きです。1スロット分しかアップロードできません、と。何度でもやれるとのことですのでうまくやればいくつも引き継げるかもしれません。私は1つで十分ですけど。

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引き継ぐセーブデータを選びます。

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完了。あとはPS5版のFF7Rが来たらセーブデータのダウンロードをすれば良いようです。

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アップロード済みのセーブデータを確認できます。これで準備は完了です。

まとめ

おそらくPS5版のダウンロードなど時間がかかりそうですので、事前にやっておけることはやっておくとスムーズに始められると思います。

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