Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

目指せ!Sランク!巧みな演奏で汚名返上するッ! 〜 FF7RB #003

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ネタバレあります

序。

もうすでに体験版を周回し始めてやれることは隅々までやり尽くす感じになりつつあります。体験版のもうひとつの「ジュノンエリア編」は2月21日(水)の解放と公式からアナウンスされているので、まだもう少しニブルヘイム編で探索する時間はありそうです。

今回は体験版の中でプレイ可能なミニゲームである「ピアノ演奏」です。これPVだったか事前の情報でも出ていたのですが、実際にやってみるとかなり難しい「音ゲー」だったりするので少し練習してきました。なんとか最高ランクのSを取れたのでコツというか注意点みたいなものを書いておこうかと思います。

ただ、体験版段階だと「ティファのテーマ」しか演奏できないのでコツが今後の製品版で登場する他の曲にも通用するのかはわかりません。難しい曲などになればまた別の演奏の仕方が出てくる可能性もあるので、あくまで体験版の中での話だと思って参考にしていただければ。

演奏

ピアノ演奏ですが、やり方としてはLとRのスティックを曲と譜面(画面上に表示される丸い形のドレミファソラシドが書かれてるところ)に合わせて倒していく感じです。

まず慣れる

どうにもこうにも「慣れ」がない事にはどうしようもありません。とりあえずどんなタイミングで倒せばGREATになるのか、連続して音を出すにはどうするのか、左右でどう操作するのか、などは試す必要があります。

曲を始めなくても倒して音を出すことはできるので納得いくまでやってみるのがいいかと思います。

パターンを覚える

音ゲー全般に言えることですが、譜面(そのゲームでボタンを押す事になる画面の流れというか表示されるもの)を覚えるのが一番の攻略方法だと思います。

ただ、闇雲に覚えようとしても時間がかかるので次のパターンごとに覚えて流れを掴むと演奏しやすくなると思います。

右・単体

最初は右(R)の単体での音符です。これが基本だと思います。

右・連続

次に右(R)の連続です。同じところに連続するものと別の場所に続くものなど、いくつかありますがこのあたりはまだ問題なく演奏できるかと。

左右・同時

左(L)を使う場合で一番多いのが右(R)との同時押し(倒し)です。このパターンを覚えて仕舞えば高得点は間違いないです。ティファのテーマについては前半でこのパターンが多い感じがします。

あと注意としては、左右の同時押しの後に右の単体が続くことが多く、同時押しに安心して右が忘れやすいです。

左・単体

最後は左(L)の単体です。これはティファのテーマでは後半に多い印象です。ただ、数としては少ないです。やはり左(L)の使用は上の左右同時押しが圧倒的に多いと思います。

その他

その他の注意事項としては、

  • 曲そのものを覚える
  • 実際にピアノで演奏しているイメージで曲全体を感じる

というところです。少し抽象的なんですが、音ゲーはいかに曲と譜面を覚えているかがすべてだと思うので、普通に「ティファのテーマ」を聞いて曲を覚えるのもいいですし、ゲーム内で演奏してる時は曲全体を自分が演奏しているイメージでやるといいと思います。

あと、ひとつミスっても辞めずに最後まで続けることですかね。その後で間違えることもありますし曲そのものを演奏する感覚を養うには途中でやめないことです。

最後に「邪魔が入らないこと」も大切です。

スマホは遠くへ置いておくのは当然として、一人暮らしとかでなければ家族が部屋に来て声をかけてくるのは致命的です。私はSランク取る前にやってた時にノーミスできたのですが、途中で母親が声をかけてきてすべてが崩壊しました。

家族が寝静まった後とか一人の時とか、とにかく邪魔が入らない時にやることが大事です。

Full Version

Sランク取った時の動画をYouTubeにアップしてるのでご紹介しておきます。

youtu.be

結。

ピアノの演奏は思ったよりも少ない練習で高得点が取れたのでコツコツ練習しておけば本編が始まった後も様々な曲で楽しめるのではないかと思ってます。

他にもミニゲームはたくさんあるみたいですし、メインのストーリー以外で時間を取られることが圧倒的に増えそうです。自分なりの楽しみ方を見つけてFF7リバースの世界をとことん楽しみ尽くしたいと思います。