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No Promises Await at Journey's End

RX-104FF PENELOPE 制作 #02

ペーネロペー制作第2回目です。

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購入の経緯は前回記事を参照。

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まずは全部のランナーを並べます。それぞれ小分けの袋に入ってるので、最初に出すのが私のやり方です。というか出さずに作れるの?という気もしますが。

前回も書きましたが、そもそもの設定が巨大すぎるMSなのでHGでもかなりのパーツ数になってます。ただ、大きめのパーツもあるのでMGやRGほどの精密さがあるわけでもなさそうです。たぶんこれはMGとかでは出せないレベルだろうなぁと。

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取説を読むと、ペーネロペーとして制作したあとにフライトフォームかオデュッセウスガンダムとFFユニットの組み合わせにするか、選んで作っていく感じです。MGとかだと完成させたあとに変形とか着脱で対応できると思いますが、HGだとパーツの付け替えが必要になるパターンも多いですね。

おそらく私はペーネロペーで止めると思います。これが作りたくて買ったので。

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まずは胴体部分の制作。まあ、巨大と言っても所詮はHGなんで個々の制作は簡単です。キュリオスの時にゲート処理をきちんとやる癖をつけたので、今回も丁寧なゲート処理を心がけながら作ります。

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あと、今回は「つや消し」もやってみます。前から思っていたのですが、雑誌とかに掲載されている写真やSNSで上手い人が載せてる写真のプラモデルはつや消ししてあるんですよね。高級感みたいなものが出ていて、テカテカした状態だとどうしても安っぽく見えるので艶消しをしたかったのです。

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あまりやり方とか調べてやるタイプではなく、感覚的にやってみて失敗を繰り返して身につけるタイプなので、とりあえず胴体できたところでスプレーしました(雑)。

まず教訓として締め切った密室でやると死ぬ気がしたので、ちゃんと換気をしましょう。当たり前ですけど。空気清浄機がものすごい音を出して動き出しました。

半日ほど乾燥させようと思いますが、写真の撮り方が下手ですが少し乾いてきたのを見ると結構いい感じです。今回は部分ごとにできたものをつや消ししながら進めようと思います。