最初に関係ない話なんですが、最近通勤で山手線とかJRの駅を歩いていると「人魚」の広告を見かけることがあるのですが、ものすごい美人でよく見たらローラさんでした。
トップページのローラさんがどうしようもないほど美しいです。テレビで話をするとアホなこと言ったりしてるのに、モデルになると別人みたく美しさが出るのが素敵な人です。とりあえずこそっとスクショ撮っておきました。(掲載はしてませんよ。自分の保存用)
さて、本題です。
昔のファミコン時代のゲームなのですが、ふと思い出してどうしてもプレイしたくなってあれこれ調べてみたらSwitchでアーカイブ版としてダウンロード購入できることがわかりました。
823円でプレイできます。今年の7月にSwitchで配信されるようになったばかりみたいです。何という運命でしょうか。
シティコネクションです。
カリフォルニア生まれの15歳の少女・クラリスが理想の男性を捜し求め、迫りくるパトカーを撃退しながら愛車・クラリスカーで理想の男性を捜しに世界中を走り回る。(Wikipediaより)
そんな設定があったのですね。ホンダのシティという車がモデルになっているはずですが、ゲーム中ではクラリスカーという呼び方だった模様。
当時、猿のごとくプレイした方は多いかと思います。15歳の女の子が車を運転してパトカーとカーチェイスをしたり、理想の男性を探し求めたり、ツッコミどころが多すぎて今の時代だと炎上する案件じゃないかと思いますが、ゲームそのものは超高難易度だと思います。
さすがに魔界村のレベルではないと思いますが、
魔界村については上の記事を参考に。こちらも設定がツッコミどころ満載すぎます。昔のゲームはプレイ画面上はわかりませんが、設定がなにかと深すぎます。
シティコネクションは4段になった高速道路をひた走ります。走ったところの色が変わっていき、ステージ全部を塗りつぶすとクリアです。
ジャンプとオイル缶を投げる2種類の操作ができます。敵であるパトカーにオイル缶を投げつけてクルクル回ってるところに体当たりすると吹き飛ばしてボーナス。
ジャンプして道を飛び越えたりするのですが、道の端っこが案外塗りつぶせません。ここを塗るには落ちないといけないのです。高いところから落ちても問題ありませんが、下にパトカーなどいるとやられてしまうのでなかなか難しいところです。
時々ネコが登場。理由は全くわかりませんが。突っ込むと「猫踏んじゃった」の曲とともに1ミス。パトカーに突っ込んだのと同じです。ネコはオイル缶が効かないのでジャンプで避けるか方向転換するか、どちらかです。
苦労して塗りつぶすとクリアです。クラリス初登場。
そして延々と続きます。全ステージクリアとか難易度が高すぎます。あまり頭を使わずにできるので、Switchで暇つぶしにプレイしています。