Narrateur de Jeu

Peace cannot be kept by force. It can only be achieved by understanding.

真・三國無双8プレイ日記(32)

写真を撮るのが好きだからか、フォトモードが楽しすぎます。もはや国の命運はどうでもよくなりました。

景勝地を巡ります。

今更ながらに知ったのですが、ゲーム中にマップを確認しながら動くのですが、このマップに景勝地がご丁寧にアイコン表示されています。ただ、最初から43箇所が表示されているのではなく、見張り台や道標を訪問した際に周辺のランドマークがオープンされるので、その周辺に景勝地があればアイコンとして表示されます。つまり、景勝地を巡るには以下の流れになるわけです。

  1. 道標を探す
  2. 道標に触れて周辺のエリアを散策する
  3. 見張り台が出たら見張り台へ行く
  4. 景勝地が出てきたら向かう

43箇所あるみたいです。5個は行ったみたいなのですが記憶がないのでとりあえず一通り巡ってみます。景勝地めぐりということで。特に順番もないと思うので、今日から行った順に。それぞれ名前が付けられてます。

(1)武陵源を望む丘

全部かは知りませんが実在するところばかりです。武陵源(ぶりょうげん)という石の柱が突き出た場所を見渡せる丘です。武陵源にはこの後訪れます。

(2)武陵源

ここが武陵源です。中国の湖南省張家界市にある世界遺産です。石の柱が有名なところですが、200mから300mもあるそうです。一度訪れてみたい場所ですね。

登ってから飛び降りてみました。いわゆる「イーグルダイブ」です。

(3)三峡

武陵源の近く。北に少し行ったところにあります。三峡(さんきょう)とはその名の通り3つの峡谷のある場所です。この川は長江の本流らしいです。あまり地理に詳しくないのでどの辺がよくわかりませんが。

(4)諸葛亮の庵

実在するのかわかりませんんが、三国志最強の軍師である諸葛亮の庵です。まだ諸葛亮が無名の時に劉備が三回訪れて諸葛亮を仲間に引き入れた「三顧の礼」の場所だと思います。蜀のストーリーをまったくプレイしていないでフォトモードにハマったので三顧の礼についてはイベントを見ていません。多分ここなんではないかと。

夜の景色が綺麗だったので、夜版も撮影しました。

(5)万里の長城

かなり端から端まで移動して散策した万里の長城ですが、なんと景勝地のポイントをチェックしていませんでした。ちゃんと景勝地の場所を触れてこないとカウントされないのです。近くの道標までは瞬間移動できるようになっているので、諸葛亮の庵の後にひとっ飛び行ってきました。

ついでに近くの山賊を狩っていたらレベルが70を超えました。もはやフォトモードしかやっていないのでレベルはなんの役に立つのかわかりませんが。

(6)九寨溝1

中国四川省の北部にある九寨溝(きゅうさいこう)です。たくさんの湖や沼がある場所で、3箇所の景勝地ポイントがあります。いずれも九寨溝の名前でチェックインされます。この1枚目の写真はバックが滝ですね。次の九寨溝2と3はこのバックにある滝の上に登ったさらに奥へ進んだところにあります。

(7)九寨溝2

そして九寨溝の最大の魅力は青い水。水は青く表現されますが、ここの水は本当に青いそうです。まあウィキペディアの受け売りですけど。

(8)九寨溝3

とりあえず3箇所を制覇。ゲーム中ではすべて「九寨溝」という名前で景勝地としてカウントされていますが、ここでは便宜的に1,2,3と番号を振っています。私が勝手に振った番号なので順序として妥当かどうかはわかりません。単に私が訪れた順です。

(9)黄龍

正確には黄龍風景区というらしいです。九寨溝のすぐ隣なので同じ場所にあるんじゃないかというくらい近いです。実際に九寨溝の3箇所目(写真3枚目)の場所へ行ったのもここの黄龍へ行ってからです。九寨溝と黄龍は隣同士です。

もう見てもらってわかる通り、段々畑のような棚田になっている湖?です。この2枚目は1枚目の写真の奥へ向かって1枚目の撮影ポイント側を振り返って撮ったものです。時間を調整して夕暮れや明け方など日の当たり方を変えると水の色も様々な色に変わる不思議な場所です。

九寨溝と黄龍は実際に行って見たい場所ですね。

番外編

おまけです。九寨溝の3枚目の湖の中へ入ってみました。

ちょっと鋭い表情で。

アップにしてポートレート風に背景をボカしてみました。景勝地では必ず景色だけではなく貂蝉を交えた美女と美しい場所をテーマに撮影して行きます。全部で43箇所。今回紹介したのが7箇所なので残りは36箇所です。フォトコンテストがきっかけで景勝地めぐりを始めましたが、景色のテーマが終わっても景勝地は回ってみようと思います。