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No Promises Await at Journey's End

真・三國無双8プレイ日記(35)

景勝地めぐり楽しんでます。5/28(月)からフォトコンテスト「戦闘」も始まっていますが、すでに心は景勝地めぐりに奪われているので引き続き絶景を求めて旅をします。

(24)武夷山・九曲渓

「ぶいさん・きゅうきょくけい」だと思います。「ぶいさん」は間違い無いのですが、九曲渓は読み方がどこにも書いてないのでわかりません。川下りをするのが有名な観光地で、9回曲がっていくそうです。一番突き出た岩が有名らしいです。9回のカーブがあるのかそのうち試してみます。

(25) 黟山

「いざん」と読みます。いくら検索しても出てこないので実在しない場所かと思ったのですが、現在は「黄山」と書いて「こうざん」と読むそうです。実は秦の時代に黟山という呼び方がされていたらしいのです。その後、唐の時代になって今の黄山になったそうです。つまりその間の三国志の時代は黟山なのですね。そりゃ調べても出てこないわけです。

ちなみに読み方は何であれ、この山は有名な山らしいです。変な岩しか写していませんが。あまり観光地とか知らずに写真を撮っているので、いずれはゆっくり観光名所を巡ることにします。

(26)太湖

「たいこ」です。美しい景観が有名の場所で、先に出てきた鄱陽湖・洞庭湖に続く3番目に大きい淡水湖だそうです。

(27)丹霞山

「たんかさん」です。丹霞地形というこの山のような赤みがかった岩が突き出した地形の呼び名の由来がここだそうです。カルスト地形といい、違いがよくわかりませんがこういった不思議な場所が中国には多いですね。

(28)巣湖

「そうこ」です。5番目に大きい淡水湖。まだ4番目が出てきませんね。これから出てくるのか、出ないまま終わるのかわかりませんが期待します。

(29)芍陂

「しゃくひ」と読みます。たぶんみんな読めないと思いますので大きめに。ちゃんとPlayStation4で漢字変換できます。芍陂の役と呼ばれる戦いのあった場所で、魏と呉が戦ったのです。三国志のエピソードなのでそのうち出てくるかもしれませんね。

現在は「安豊塘(あんほうとう)」と呼ばれるそうですが、現存する中国最古の灌漑施設だそうです。

次はいよいよ30箇所目。続きます。