スマホで飛ぶ世界の空。
久々にネタが見つかりました。Twitterで面白そうな空港を紹介されてる方がいてその情報を元に行ってきました。
今回はヤバ過ぎます。
たぶん見た人全てが確実に驚くと思います。それほどのインパクトがあります。今回は2ヶ所紹介します。
とにかくヤバイ。
広元盤龍空港
中国の四川省広元市にある広元盤龍空港です。「こうげん」と読むらしいですが、その先はわかりません。
近隣の空港からANAの787-10(実際にはまだない飛行機なんですけど)で参ります。高度18,000ftで飛行します。
16〜17分ほどすると前方に何か見えてきます。
は?カリン塔?
こちとら高度18,000ftです。5,500mくらい。どうやらアレが空港のようだ!
近づくにつれて何かが違う気がします。今まで5回にわたりデンジャラスな空港を紹介してきましたが、今回のはレベルが違うと思います。
そこか!滑走路は!
滑走路の上を低い高度で通過するのをローパスと言いますが、これはローパスなのかっ!
何か巨大な壁のようだ。まさかこんなところに空港があるとは!というかここに着陸してどこへ行くのか。中国は謎が多い。さすがは三国志の国だ。
とりあえず見なかったことに。通過して終わります。
ナヴォイ空港
ウズベキスタンにあるナヴォイ空港というところです。まあ先ほどの広元空港に比べればたいしたことはないでしょう。安心して飛びます。
今度は砂漠の上をひたすら飛びます。先の方に何か見えてきました。
砂漠のど真ん中に滑走路が。まあ建物は再現されないフライトシムなのでこういうこともあるでしょう。滑走路の先にあるくぼ地みたいのが気になりますが、ごく普通の空港でわ?
あれ?滑走路が移動したっ!絶対にくぼ地の手前にあったぞ!
いつのまにかくぼ地の中に滑走路が移動してる!
こっこれは移動式滑走路か!もう実現している空港があるのかっ!
わざわざこんなところに移動する必要はないと思うがな。
種明かし
はい。お分かりと思いますがアプリのバグです。本気にして周囲に吹聴して失笑をいただいても当ブログでは一切の責任を負いませんのであらかじめご了承ください。