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No Promises Await at Journey's End

尿管結石の結末と各種手続きの休暇

今月の初日に人生二度目となる救急車への乗車。二度も乗ったことがある人なんてなかなかいないと思います。ただ単に迷惑な人なだけの気もしますが。

( ;∀;)

そんなわけで尿管結石で苦しんではや1ヶ月弱。なんとか出張と引越しを終えて(まだ荷物は届きません)東京に戻って来たので、今日は休みを取得して病院へ行くことにしました。

泌尿器科

高血圧でかかっている病院は泌尿器科がないので、祖母がかかっている病院へ行くことに。場所は京王線の南大沢駅の目の前です。

京王線南大沢駅は相模原線なので私の自宅の最寄り駅である北野駅からは電車で行こうとすると一度調布まで行かないといけないので、普段は車です。ただ、現在車は島根からの陸送中ですのでバスを利用しました。

ここの駅は私が子供の頃はただの山だったのですが、まさかここまで発展するとは思いませんでした。発展した要因の一つはこれです。

東京都立大学、という名前だったのですが今は首都大学東京というらしいですね。ネーミングセンスはないと思います。確か新銀行東京というのがあったので、スカイツリーはてっきり「新タワー東京」になるかと思ったことがあります。

尿検査→レントゲン

病院ではまず最初に尿検査。それからレントゲン。診察室で先生にあれこれ聞かれて超音波のマイクみたいなものを背中や股上あたりに当てられて検査。

「うーん。何もないなぁ」

つまらなそうに特に問題なさげに言うセンセ。

「膀胱を満タンにしてからもう一度超音波やってみようか。水飲んで出直して来て」

水×水

はあ。また来るのか・・・。と思ったら待合室でカップに並々注がれた麦茶をもらい、飲んで待つようにと。冷房も効いてましたし、今日はそれほど暑くないので喉が全然乾いてないのですが飲まされました。

しばらく待つこと10数分・・・。

「tomohiko37_i さん〜。もう一杯飲んでもらいましょうか〜」

と受付の女性に言われました。もうお腹はガボガボなんですが。再びカップに注がれる麦茶。

さらに10数分待たされて、そもそも尿検査やる前に超音波とやらで見れくれればよかったんじゃんか、と突っ込みたくなったものの後の祭り。

ようやく呼ばれて再度超音波。

「うーん。やっぱり何もないなぁ」

とセンセ。要するに排出されたということらしいです。全然そんな感じはありませんでしたが。まあ大丈夫とのことだったので、しばらく様子を見ましょうということになりました。

「5〜6年くらいで再発するかもねぇ・・・」

と不穏なことを言ってましたが、水分を多く取り偏った食事をしないようにいわれて診察終わり。まあとりあえずは無難に完治したと判断されたようです。

松屋

病院も終わり一安心したところで駅前の松屋で早めの昼ごはんを。

何度も書いていますが、吉野家・すき家・松屋の三大牛丼チェーン店の中で最も松屋を推しているのですが、残念ながら島根県にはなかったので2年半の間不遇の時期を過ごしていました。頑張って東京に戻って来たのはひとえに松屋に行きたかったからと言っても過言ではありません。

ネギ塩豚カルビ丼と豚汁です。これが松屋で最も美味しいと考えるメニュー。豚カルビにかかっているタレの味は絶妙と言わざるを得ません。タレだけ別売りして欲しいほどです。

市役所へ

そのまま再びバスに乗ってJR八王子駅まで来ました。本日休みを取ったもう一つの目的である転入届の手続きです。

マイナンバーカードがない

転入届の手続きはマイナンバーカードが必要と言われたのですが、ぶっちゃけ無くしたので持ってないんです。写真付きのではなくて最初に送られて来たヘロヘロのカードの方です。

「再発行もできますが」

と言われたのですが、別にカードは欲しく無かったのでお断りして手続きだけしてもらいました。変更した内容で住民票を発行してもらい、印鑑証明の登録もしました。車の買い替えの際にしか使いませんが、転出してしまうと印鑑証明が自動的に消失するのは少し面倒です。場所に紐付いているのですね。

都民・八王子市民

めでたく東京都民/八王子市民へジョブチェンジが完了しました。島根県民/松江市民になってから2年半です。再び栄光ある八王子市民へなることができました。感無量です(意味不明)。

スタバで意識高い系

八王子駅の目の前にあるスタバで休憩です。

アイスのキャラメルマキアート。

レジで注文を聞いたのは爽やかなお兄さんだったのですが、可愛い顔つきのCMです。コーヒーを淹れてくれたのは綺麗なお姉さんでした。スタバの店員は美男美女率が異常に高い気がして眩しすぎます。

(//∇//)

さて、そろそろ八王子の街中を散策して帰ろうと思います。