夏休みに東京へ戻った時の写真をまだちゃんとアップしていませんでした。
それなりにリアルタイムで記事は書いていましたが、この時はiPhoneで撮影した写真とかばかりでした。
1日おきに
9/2に東京へ戻り、翌日は知人の結婚式、その翌日は姪と出かけた、9/5に羽田。という予定でした。9/6は前日の撮影で疲れてしまいほぼ終日実家でゴロゴロしていたのでした。
したがって動き出したのが翌日の9/7です。この日に目玉となったのは先の記事に書いたとおりです。
写真を
早速、一眼レフで撮った写真を。
まずはこれ。国際線ターミナルの展望デッキに行ったらすぐ真下にいたのです。R2-D2が真下のスポットにいるのにはあまり遭遇しないので、個人的には珍しいショット。
R2-D2の塗装に目が奪われてしまいますが、やはり間近でみると787のスラっとした顔立ちがいい感じですね。
ゆめジェット。今現在はもう終わってしまったという情報がありますので、この日に撮ったのがラストかと思います。
ANA 60周年を記念して全世界からのデザインの応募の中から東京都在住の女性画家の方のデザインが選ばれたそうです。約3年半このデザインで国内を飛んでました。
767-300の国内線機材のため、通常塗装に戻ってこれからも国内を飛ぶことでしょう。
そして787の初号機。通称、鯖。1号機と2号機だけの特別塗装機です。私が航空機に興味を持った当初は国内線に使用されてましたが、787の普及に伴い国際線で活躍しています。
また、一時は成田空港ベースの機体でもあったので羽田ではめっきり見かけなくなっていたのですが、最近また羽田に戻って来ました。
そしてR2-D2の出発。この日はパリへの出発でした。そのため離陸は第2ターミナルの展望デッキから見えるC滑走路になります。
そして、この日の目玉のひとつでもあったルフトハンザドイツの747-8。デザインが古臭くないですか?
ファンの間ではレトロハンザなどと呼ばれている昔のルフトハンザの機体で使用されていたデザインが施されたジャンボです。たまに羽田へやって来ます。
ジャンボはやはり人気ですから、こういった特別な塗装の機体が来るときは多くの人が展望デッキに集まって来ます。
その後、第2ターミナルへ移動しました。スカイマークの機体が離陸したので撮影したのですが、後で見て観たらタイガースの塗装がされている機体でした。実はまだ撮ったことがなかったのです。
そして、第2ターミナルへ移動した最大の目的。ANAが受領する787の51機目がこの日に到着しました。アメリカのボーイングのエバレットという工場から飛んで来ました。
最後。787の50機目の機体がシンガポールから帰って来ました。19時に羽田に来ることがわかったので夜まで待っていました。このときは再び国際線ターミナルへ戻って来ました。
夏休みに羽田で撮影したのはこの日が最後です。この翌日はまた自宅で休み、その翌日には成田空港へ行きました。夏の思い出はまだ続きます。