メモアプリのまとめ - Narrateur de Jeu

iPhoneが日本で最初に発売された3Gから毎年最新機種を購入しておりますので、iPhone使用歴は間違いなく日本ランキングNo.1だと思っていますが、その中でも特に力を入れて使ってきたアプリがメモアプリです。

日記でもなく、誰に見せるわけでもなく、自分がこっそり書いておくためのアプリをあれこれ模索してきました。数多くのメモアプリを使い、捨て、今に至ります。今現在使っていないものもありますが。

そんなメモアプリの中で間違いなく「神」と言えるものをご紹介します。作った人は本当にスゴイ。

i手帳

960円という値段が付いていますが、これは安すぎます。1万円くらいでもいいんじゃないかと思うアプリです。

おそらく2年くらいは使いました。

自由度が高く、wordやExcelの図形とかオブジェクトみたいな感覚で写真や文字をノートにペタペタ貼っていく感覚で作れるのが最高です。

面倒くさくなってデータバックアップとってやめましたけど。使わなくなったのは自分の問題でアプリの問題ではありません。

このアプリだけは正真正銘の「神」アプリです。

先のi手帳が自由度の高いアプリであることに対して、こちらは自由度を狭めて高速性を高めたアプリです。

言ってみれば「一人版Twitter」です。140字までの文字制限とか見た目とかがTwitterです。文句はありませんが少し見た目がショボいので使ってません。

神を超えた「全知全能の神」ともいうべき脅威のアプリです。mac版もありdropboxなどのクラウドストレージを経由してリアルタイムで同期を取ってくれます。

このアプリが他と違うのは「デザイン」です。とにかく美しいデザインです。見た目も使い勝手も、書いたメモの出来栄えも、何もかもが美しくてどんどん書きたくなってくるアプリです。

これは10万くらい出しても買うレベルのアプリです。実際に10万だったら買いませんけど。

使い方をネットで調べようとググってみると「DA YO NE」とか出てきます。だよね？まあ綴りはそうなんですが、day oneなのであってda yo neじゃないんです。

markdownで文章が書けることも高い評価ポイントですね。

あまりに有名なアプリ。プレミアム会員です。用途が広いのと、様々なサービスから連携できるのが便利で使っています。macとかから使えますのでとにかく便利。これが一番にならない理由はday oneがあるからです。

アウトライナーとして絶対的な完成度があるアプリです。要するに本の目次を作るようなアプリ。全体的な構成を考えたり、アイディアをまとめたりするのに最適すぎます。

これも600円ですが安すぎます。価格設定間違ってる気がします。

iPhoneに標準で入ってるメモアプリです。iOS 9から抜群に使いやすくなりました。iCloudと合わせればEvernoteいらないか、というほど。

乗り換えない理由としてはEvernoteの資産が多すぎるということだけです。次の9.3でもっとパワーアップするみたいなので今後注目したいです。