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No Promises Await at Journey's End

メモについて語ってみる

今週のお題「メモ」

ということで、たまには運営がやってるお題についても記事を書いてみます。

メモ帳

メモ帳として使ってるものは4〜5種類あります。

Day One

ひとつ目は「Day One」というアプリです。

Day One Journal: Private Diary

Day One Journal: Private Diary

  • Bloom Built Inc
  • ヘルスケア/フィットネス
  • 無料

これは2013年7月頃から使い続けてるアプリです。早いもので10年近くになります。有料のサブスクリプションもやってるので随時クラウドにバックアップされてます。

バックアップもかなりのサイズになっており、毎年iPhoneを買い替えた時は数日かけてデータがダウンロードされてます。ストリークという連続記入の日数も表示されるようになっており、この記事の執筆時点で2,478日になってます。

メモしてる内容は、

  • 食事の写真とメモ
  • 外出先の記録

です。写真のメタデータから日時やGPS情報を拾ってくれるので、とりあえず写真だけ撮っておけば後からでもメモが書けるのが便利です。

Textwell

次はTextwellというアプリです。

Textwell

Textwell

  • Sociomedia
  • 仕事効率化
  • ¥480

これはメモアプリというわけじゃないと思いますが、起動してすぐに書き始められるので何か思いついた時とかにメモするために使ってます。

画像などを貼ることやテキストの保存などはできないので、ある程度書いたらiOS標準のメモアプリにシェアして残しています。あとからメモアプリを見て画像をつけたり、何か追記したりしてメモを完成させていく《レビュー》をするのが楽しいです。

モレスキン

アプリではなく紙のメモ帳です。

発売されている種類も豊富なのでいろいろ好みのものを選べますが、歴史のある製品で過去の偉人なども愛用していたとか言われてます。

ポケットサイズのノートですら1冊が2,000円程度するので気楽に買えるものではないのですが、アプリばかりで手書きをする機会が減ってきているので意図的に手書きの場を残すために常に1冊は手元に用意しておくようにしています。

よくわかりませんが、紙の色が少しベージュっぽいので黒よりは青のペンで書くのが美しいメモに仕上がります。書いている内容は取り留めのない内容で、愚痴だったり、思いついたアイディアだったり、単なる出来事の記録だったりします。

isshoni.

名前がよくわからなくてあちこち調べました。これです。

bungu-pen-note.com

これは仕事用のメモ帳で、コロナ禍によりテレワークが普及して生まれてきたメモ帳です。横型に開くメモ帳でPCをデスクに置いた時に手元の少しだけのスペースに開いて置けるメモ帳です。

便利なので5冊セットみたいなのを買ってテレワークの時に活用しています。

メモや日記の注意点

最近気づいたことを書いておきます。

メモや日記でネガティブなことや愚痴とか誰かの悪口とかは書かない方が良い

ということです。無責任な自己啓発本とか役に立ちもしないビジネス書や胡散臭いスピリチュアル系の教えとかでよく「ノートに不満を吐き出す」的な方法論を書いてるものが多いですが、あれはやめた方が良いです。

記録は多かれ少なかれ後から読み返すことがあります。その時にネガティブなことや辛かった時のこととか書いてあると、それを読み返してまた暗い気持ちになります。メンタル的にも今が安定していてもかなり凹みます。

2〜3回メンタルで仕事を休職したりしたことがあるのでそう言った不満ノートの効能については身をもって体験しています。書いてる時は吐き出せるので気分がいいのですが、後から見直すとヤバいです。

やるなら書いてすぐ捨てることですね。