はじめに
昔、ファミコンでドラクエをやっていた頃に街の宿屋には「INN」と書かれた看板があるのを見て読み方を想像していたものです。
「インン」かな?とか。「イン」だと前置詞の「in」がありますし、悩みに悩んだ小中学生時代でした(昔は英語の授業は中学からでしたが、小学校6年生の頃から塾で英語を習ってました)。
東横インとの出会い
2006年くらいに障害者向けの設備や駐車場を改造して開業してニュースになったことがありました。その時に「東横イン」というビジネスホテルがあることを知りました。社会人になって数年経ってましたが、仕事で出張なんてない仕事でしたし、プライベートでもどこかへいくことは全くない生活だったのでホテルを利用ということがありませんでした。
それから5年ほどして、仕事の都合で中国の大連へ出張することになり、成田空港の近くの東横インに「前泊」したのがきっかけで東横インユーザとなります。
飛行機に興味を持ったのもその頃で、遠征先で泊まるのは東横インがほとんどでした(ポイントが貯まると1泊無料なのです)。
東横イン・中部国際空港II
ホテルまでの道のり
セントレアに到着してホヌを見てホテルへ向かいます。場所はあまりよくわかってませんでしたが、各所の案内表示を見れば大抵のところへは行けます。
大体わかりました。誰かに聞こうかと思いましたが、その必要もなさそうです。
ちょうど東横インも見えました。同じ島の中にあるので少し見渡せば見つかるはずなのです。
ターミナルを出て名鉄の駅を過ぎて延々と歩きます。長い直線に見えますが実際歩くと数分です。
通路を出て外の道を歩きます。少し雨が強まっていたのか傘をさした方が良いくらいの雨になってました。
セントレアの東横インは「I」と「II」があります。Iの方は予約が取れませんでした。コロナ関連の用途で使用してるのかもしれませんが、とりあえず普通の利用者はIIの方を使うみたいでした。
過去最大の東横イン
これまで東横インは、
- 成田
- 羽田
- 伊丹
- 福岡
- 関空(堺市)
- 松江
- 青物横丁(仕事)
- 品川(仕事)
などを利用してきました。これらの中でも特に成田は大きいところでしたが、セントレアの東横インIIは遥かに大きいホテルでした。
Webで決済済みだったため、簡単なチェックインで部屋に入れました。13階の最上階です。部屋も迷路のようになっており、自分の部屋の位置とエレベーターまでの順路を確認しておかないと迷いそうです。
部屋は禁煙・シングルの素泊まり(朝食はあり)です。喫煙もありますが、タバコ吸わないなら禁煙を選んだ方がよいです。タバコの匂いは結構どこも気になります(すぐ慣れるんですけどね)。
ホテルでの過ごし方
羽田のラウンジで待ってる時も持参したSwitchでHR上げをしていましたが、ホテルの部屋でも部屋のWiFi使って参加要請受けてプレイしてました。
22:00からは、この日から放送開始のラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会の第2期が始まるためネットで試聴していました。
翌朝
ホヌのチャーターは9時過ぎにチェックイン開始のためのんびりと起きて準備しました。またご紹介の記事を書きますが、朝食もいただきました。
チェックアウトもスムーズに完了して外に出ます。明るい時のセントレアは初めてでした。あたりを眺めながら空港に向かうことにしました。
編集後記
今回は飛行機、というよりも東横インのネタで終わりました。遠征にはつきものの「宿泊」ですが、どこのホテルを選ぶかで快適さなども変わってきます。
私は上に書いた通り基本的には東横インが近くにあって泊まれる時は東横インを優先して選びます。ただ、最近は成田に泊まるときは成田空港ではなくて成田駅まで出て目の前のAPAホテルも気に入ってます。
その先々で多くの選択肢があることは幸せなことです。これからも宿泊では東横インのお世話になると思います。