令和元年9月15日(日) この日の2ヶ所目です。地元中の地元ともいうべき子安神社に来ました。
ここは後でアクセスを紹介しますが、私が高校時代を過ごしたエリアです。近くに「都立南多摩高等学校」という高校がありました。過去形で書いたのは、今もあるのですが「中高一貫校」みたいなものになり、南多摩の名前は残っているものの、制度上は別の学校になったので「廃校」扱いです。
ラブライブ!みたいな廃校を阻止する動きはなかったと思いますけどね。
卒業してから20年以上経ちますので正直何でも良いですが。少しさみしい感じもします。
アクセス
地元なのでうまく説明できるかわかりませんが、最寄駅は京王線の京王八王子駅です。JR八王子駅とは徒歩で8分ほど離れたところにあるので、JRからでも十分に来れます。
車でも来れますが駐車場は期待しないほうが良いです。歩きがオススメ。この辺はごちゃごちゃしていて一方通行とか複雑な所が多いので車はオススメできません。
子安神社
ここは最近も時々来ています。姉夫婦の子供、私の姪になりますが、生まれてすぐのお宮参りから七五三で訪れています。
そのため勝手知ったる場所ではありますが、まずはお参りです。
御朱印
正直ベースで言うと、ここよ御朱印は「ビジネス」でやっていると思います。まあ悪いとは言いませんが、参拝者との需要と供給が一致しているのかと。
御朱印は全部で4種類あります。受付で申し込み用紙に書かれた4種類の御朱印の一覧に欲しいものに丸をつけます。
1個500円。4つ全部もらうと2,000円です。複数申し込み可とあるので遠慮なく全部もらうことにしました。受付は巫女さんにする感じです。
神社名・子安神社
たぶんこれが一番オーソドックスな御朱印。これをいただけばとりあえずはOKだと思いますが、どうしてもコレクター要素があるので他のも欲しくなります。
神社名・金刀比羅神社
「ことひらじんじゃ」と読むそうです。全然行ったことがありませんが、子安神社の敷地のどこかにある模様です。
家に帰ってきてこの記事を書いてるときに調べてみて初めて知りました。まあ、これも御朱印をいただかなくては知り得なかったことでもあります。
俳句・子安神社
俳人・山口誓子(やまぐちせいし)の歌「湧き出づる 清水も産みの 安らかに」が書かれた御朱印です。
俳句・金刀比羅神社
同じく俳人・山口誓子の歌「大欅 野にをる如く 紅葉せる」が書かれた御朱印です。
まとめ
- 金刀比羅神社のことは初めて知りました。
- 俳人・山口誓子も初めて知りました。
- 新たな発見があるのは楽しいことです。
- 9月20日(金)は限定御朱印が出るそうです。仕事なので行く予定はありませんが。