真・三國無双8プレイ日記(20)

攻略状況

状況	武将
クリア	貂蝉(その他):曹操(魏):王異(魏) :張春華(晋):王元姫(晋):鍾会(晋)
攻略中	※検討中

鍾会(しょうかい)というちょっとナルシーで自信過剰の選民思想の塊のような嫌なやつです。

基本的に女性キャラ選ぶ私ですが、これ使わないと発生しない任務があるので仕方なく選びました。

ちなみに12章からですが、途中から始まります。みんながみんな章の最初と最後までやるわけじゃないんですね。

この人じゃないと発生しない任務があるのですが、プレイしても話の流れは変わりませんでした。ということで、この人じゃないとできないものだけ。

洮陽(とうよう)と読みます。三国志の最後は蜀による「北伐(ほくばつ)」が有名ですが、始めたのは諸葛亮です。1回目で諸葛亮が死んでしまうため、後を継いだ姜維(きょうい)が何度も攻めてきます。北伐とは蜀による魏への侵攻です。

司馬昭が帝・曹髦を討つときにタイミングを見計らったかのように蜀が攻めてきます。その侵攻を食い止める役目を司馬昭から命じられたのが、鄧艾(とうがい)・鍾会・文鴦(ぶんおう)です。

そのため、この3人を選ばないと洮陽攻防は発生しないわけです。司馬昭や王元姫は帝を討つわけです。同時進行です。

ちなみにこの3人です。右のヒゲが鄧艾、左のユニコーンみたいなのが文鴦です。

洮陽攻防をクリアすると、文鴦が解放されます。これにより90人すべての武将が解放されました。効率がいいかわかりませんが、私と同じメンバーでクリアしていけば全員解放できると思います。

で、最後は王元姫の時と同じで成都を攻めて劉禅を倒して終わりです。劉禅を連れて帰る司馬昭たちを見送り、鍾会は蜀に残ります。

蜀を倒したと言っても誰も残らない訳にもいかず、鍾会が残ったようです。ただ、野心家のため指揮下にある軍勢を使って叛旗を翻す算段のようです。

何度も北伐を仕掛けて負け続けた姜維も鍾会の配下に。仲良くやろうぜ、と持ちかけますが姜維の顔を見ればその気持ちは明らかです。

中国だけでなく、世界を自分のものにしようと思ってるようです。この後反乱を起こしますが、部下に斬られてお終いになった人です。

上に書いた通り、今作の90人の武将全員が使えるようになりました。勢力別のクリア状況としては、

という感じで、魏と晋と他は全部の章をクリアしました。残るは蜀と呉ですね。最終的にはどちらもプレイするつもりですが、次は蜀にするか呉にするか悩みどころです。