攻略状況
状況 | 武将 |
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クリア | 貂蝉(その他):曹操(魏):王異(魏) :張春華(晋):王元姫(晋) |
攻略中 | ※検討中 |
【晋・王元姫】第13章
ついに三国志の物語も最後です。結論だけ書くと、魏は帝がダメダメで司馬昭が討ち、蜀も劉備の息子の劉禅がパッとしないで魏を攻める北伐ばっかやって疲弊し、呉も孫権が死んで混乱しており、全体的に三国がグダグダになって来て司馬昭が晋として統一して乱世を終わらせる、という流れ。
王元姫は煮え切らない司馬昭の尻を叩いて働かせます。まあ王元姫は最終的には司馬昭の奥さんにおさまる人です。最初から尻に敷かれてますね。司馬一族は代々奥さんには頭が上がらない様子。
毋丘倹・文欽の撃破
司馬師も頑張って登場。司馬一族の台頭を快く思わない人たちがちょくちょく反乱を起こします。討伐へ。
この辺はちゃちゃっと終わります。
兄の司馬師が死亡。後は司馬昭に引き継がれます。
段谷攻防
司馬師が死んだのを好機と見て蜀が攻めて来ます。いわゆる北伐です。司馬昭自ら進撃。
諸葛誕反逆
諸葛誕(しょかつたん)は司馬師に陶酔しきっていた臣下で、司馬師が亡くなった後に司馬昭の不甲斐なさに呆れて反乱を起こします。
で、捕まってしまいます。
司馬昭ものほほんとしてるように見えて乱世を終わらせるという曹操の頃からの目的を見失わずにいることを諸葛誕に話して聞かせます。諸葛誕は自らの過ちを認めて処罰を受けることに。
洮陽攻防(×)
この任務は王元姫では発生しません。
皇帝蜂起
そして、ついに司馬昭は帝・曹髦(読み方が曹芳と同じ「そうほう」ですが、曹髦は曹芳の次の帝です)を討つことにします。
帝を討つのは一番右にいる賈充(かじゅう)です。司馬昭の腹心とも言える人で、司馬昭の悪友みたいな感じです。司馬昭は男はこの賈充を一番信頼し、女は王元姫を信頼していつも3人で行動してます。
FF4で言えばセシルとローザとカインみたいな感じでしょうか。
そして、司馬昭は乱世を終わらせるべく蜀の本拠地である成都へ侵攻します。
成都攻略
劉禅を倒すとクリアです。
劉禅が投降してきます。
劉備や諸葛亮と言った英雄の後を継いでパッとしないと言われ続けた劉禅ですが、この人はこの人で平穏な世の中を目指していた模様。
蜀の降伏を受け入れた司馬昭は乱世を終わらせる決意を新たにします。これでストーリーモードは最後なのですが、呉はどうなったのかよくわかりません。
他の人でプレイが必要そうです。
王元姫のエンディング
蜀を討ち、たぶん残るは呉というところで忙しい司馬昭の世話を相変わらず焼く王元姫です。
仕事をサボっていなくなった司馬昭を探します。
いた。どうやら王元姫の部屋で昼寝をしていた模様。
睨みつける顔が怖い。コメカミがピクピクしてそうデス。
ツンデレなので少しくらいゆっくりしていいよ、と横に座ったら調子に乗った司馬昭が膝枕。
(//∇//)\
「まったく・・・仕方ないわね・・・」
という感じで終わります。なかなかいい感じの二人です。
おまけ
王元姫の大技は「お仕置きよ!」の一言がキツイこれですが。
攻撃の最後に過去の作品からずっと受け継がれているこのモーション。
小さいので拡大して明るくします。
別角度から。
こっちは泥まみれですが。なぜか毎回これなんですね。個人的にイナバウアーとか呼んでますが。
おまけ
王元姫の平服。
後ろもあります。