blog.tmp.tokyo

No Promises Await at Journey's End

ロトゼタシア冒険日誌【PS4】(12)

自宅でPS4版のDQ11を連日プレイ。楽しすぎてあまり記事を書く暇がありません。少し進めてスクショも撮りためたので放出して行きます。

今回はデルカダール城で牢屋のあたりまでのストーリーの話が出てきます。未プレイ、もしくはそこまで到達されていない方は読み飛ばしていただくか、自己責任でお願いします。

イシの村を出発

前回、神の岩でエマたんと二人っきりで成人の儀式を済ませ、夜中に逢引していた*1主人公ですが、勇者としてのお勤めを果たすためにデルカダール城へ向かうことになりました。

これがPS4版の「これまでのあらすじ」です。3DS版だとあらすじを飛ばすことができましたが、PS4版はできない模様。たぶん裏でローディングしているのでしょう。

馬がリアルに白馬です。

エマたんのお見送り。お守りをもらえます。守備力が+1されるこの時点では貴重なお守りです。もらったきり装備していない場合もあるので、ちゃんと装備しましょう。

3DS版の馬は量産型みたいな馬でしたので、フィールド上のあちこちに配置してあり、都度乗れましたがPS4版では主人公のオンリーワンな馬みたいであちこちに馬を呼ぶ鐘があります。

フィールドも圧巻のグラフィック。本当に冒険が楽しくなります。先に進むのがもったいないような、いつまでも景色を眺めていたいような感覚に襲われます。

デルカダール城までの道

マップに細かい差異はあっても、基本的には同じですからイシの村を出たら馬に乗って北上する点は3DS版と同じです。

遠くデルカダール城を眺めます。

程よく敵と戦いながらデルカダール城に到着。改めて城の大きさに驚きます。

デルカダール城下町

3DS版とは完全に別ゲームという気がしますが、デルカダール城下町もやはり別世界へ来たかのような雰囲気。

あんぐり口を開けてしまいそうな入り口です。

3DS版でも家の屋根には登れましたが、こうしてみると足がすくむような感覚があります。

屋根と屋根の間を綱渡り。とあるクエストの実施中です。

これ。屋根に登った猫の救出。このクエストと街の西側の民家の中にある本棚を調べてホメロスとグレイグについて調べてくるクエストは3DS版と共通です。

デルカダール城

そしていよいよ王様に会いに行きます。

城内は豪華な作り。さすがはロトゼタシア最大の国のお城です。

勇者として迎えられますが、何と無く違和感を感じる主人公。ホメロスも腹黒そうな感じやね。

グレイグは純粋で真面目な性格なので親友のホメロスのことも、主君である王のことも全く疑う余地なし。愚直なまでの忠誠心。

哀れ牢屋の中へ。続きます。

*1:編集部注。変なことは想像しないように