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No Promises Await at Journey's End

ロトゼタシア冒険日誌【PS4】(10)

おはようございます。3DS版を無事にクリアして一晩経ちました。自宅でPS4版を開始しました。

PS4版の特徴の一つがスクショの撮影だと思います。3DSだと画面をカメラで直接撮影していましたが、本体にスクショ撮影機能があるのは嬉しいです。

公式サイトではDQ11の画像や動画の扱いについて記載していますので、当ブログもそれに準拠しております。具体的にPS4のシェア機能で撮影したスクショには右下に著作権表示が入るので、個人用途のオンラインサービス等にはそのまま利用可能とのことです。

ということで、3DS版との違いなど気にしながらプレイしていきます。

タイトルに【PS4】とあるときはPS4版の内容になります。こちらは物語の最初から開始しているためプレイされている多くの方にとってはご存知の内容とは思いますが、中盤以降の重要な物語については引き続き「ネタバレあり」のお知らせをする予定です。

いつになるかはわかりませんが。

Opening

ゲーム起動時に流れる映像です。みなさん毎回飛ばしてると思いますが、PS4版の最初だけ見ました。まあここはプリレンダの映像ですので3DS版と基本的に同じ(だと思います)です。

ベロニカは子供姿に慣れると大人版が大人に見えない気がしてきます。もう少し大人の雰囲気が出てドキッとするくらいだと嬉しい。

成人の儀式

そして物語が始まります。ちなみに勇者は「ともひこ」の名前です。あしからず。

成人の儀式でイシの村にある岩に登るアレです。CGが凄すぎて場所がどこだか全然わからない。

ママンと村長が待ってるところはこんな崖っぷちだったのか。

階段とか超リアル。こりゃすごいわ。高低差がありすぎ。ホントに神の岩に来たような感じです。

エマたんのクオリティ高すぎ。開発陣の本気を知った気がします。

初の戦い。PS4版ではフリーカメラとオートカメラを選べます。とりあえずオート。

ダンジョンがもう別世界。ここはどこだ?

レベルが上がるとエマたんが後ろで拍手拍手。地味に嬉しい。

敵も作り込みが丁寧。

PS4版はカメラ視点がグリグリ動かせるので、多くの紳士が気にしていると思う点をチェック。クオリティが高い分、かなり残念な結果。これがFFだったら結果も異なったはず。

ロープを登ります。こんなマップだったかなぁ?

だんだんモンハンみたいになって来た。

絶対にPS4版はマップが違う。こんなとこなかったよ。

無事にお祈り完了。

イシの村

帰って来ました。

この帰って来たシーン、本当に感動しました。これ本当に「村」です。夕陽が綺麗ですし、高低差があることもよくわかります。正直、3DS版とは全然世界が異なります。

自宅。ママンが○ツコDXみたいな感じ。縮尺というか倍率というか、なんか主人公とエマたんとだいぶサイズが違うんですが。

夜のエマたんとの逢引シーン。

翌日の出発。最初に受けられるクエストの内容が微妙に3DSとは異なります。3DSの方は2Dモードにするとすぐわかるという話だったですが、こちらは屋根の上にあるとか。

3DSでは何に使うのかよくわからなかったジャンプを使って屋根の上まで行けます。依頼の品をゲットして報告。

時間があまりなかったので出発前に教会でセーブして終了。続きはまた今夜やります。

まとめ

PS4版は圧巻のグラフィックです。最初のイシの村が本当に絶景で、これからどんな世界が待っているのかワクワクします。マップも微妙に違いますし、完全に別ゲームとも言えます。

PS4をお持ちの方はぜひ。持っていない方はこれから買ってでもプレイして見てほしいです。3DSやった後だと興奮しっぱなしです。順序が逆でなくてよかった。

まあ3DSもかなり頑張っているグラフィックだと思いますが、PS4とは性能差が歴然としてます。メニューとかの操作も軽快で全くストレスが無いです。場面ごとに若干ロードが入りますが、それほど気にならないレベル。

おまけ

PS4版で一番驚いたのがこれ。

川に入ってバシャバシャ子供達と水遊びできます。