再び連休初日の羽田空港での撮影の話。
第 1 ターミナル編。
豆知識です。羽田空港の第 1 ターミナルの展望デッキの目の前にある A 滑走路に飛行機が着陸していたら、離陸は絶対にありません。お見送りの際は注意してください。たまに写真を撮影していると飛行機に詳しいと思われるのか、お見送りに来た方にあの飛行機はどこから離陸するのか、と聞かれることがあります。目の前の滑走路から離陸しないことがわかるとかなり悲しそうな顔をされるのがツライところですが、羽田空港は滑走路の運用が複雑なので仕方ありません。
羽田空港の滑走路運用についてはまた別の機会に。
富嶽百景
第 1 ターミナルの展望デッキからは富士山が見えます。
もう少し引いて滑走路に着陸する機体と絡めるとこんな感じです。
少々見にくいでしょうか。真冬の時期だとかなり綺麗に見えます。オススメは正月の朝早い時間帯です。
こんな機体、あんな機体
羽田空港は日本最大の空港と言っても過言ではありません。様々な機体が飛来します。
海上保安庁の機体です。飛来という書き方をしましたが、どうやら羽田に機体がある模様。割とよく見かけます。
上海航空。
チャイナエアライン。これ「台湾」の航空会社です。
ドイツの名門。ルフトハンザ。ボーイング最大の機体ジャンボこと 747 の新型 B747-8 です。ボーイングのライバルであるエアバスの最大の機体 A380 と両方保有する数少ないエアラインです。
シリーズ 787
ここからは私が最も愛する B787 の写真をこれでもかというほどご覧いただきます。
787 は美しい機体です。乗っても快適ですが、写真に収めるのが素敵な機体です。