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No Promises Await at Journey's End

プログラミング言語のコーヒー「CODE COFFEE」が届いた

3ヶ月前くらい前になりますが、クラウドファンディングで「プログラミング言語をイメージしたコーヒー」と言うプロジェクトを会社の若手エンジニアに教えてもらい、面白そうなので購入(参加?投資?)してみました。

www.makuake.com

現時点ではこのプロジェクトは終了しているみたいです。

現在、世の中には多くのプログラミング言語が存在しますが、それぞれ役割や得意分野・苦手分野があります。好みもありますし、当然イメージもあります。

そんな言語ごとの特徴を考慮してコーヒー豆をチョイスしてパッケージにしたものを言語ごとに販売されておりました。

私は最も得意で大好きなJava言語と松江にいるときにとても盛り上がっていたRubyの2つを選択しました。1つ1,000円です。

豆の状態で届いていますので、何か豆を挽くものを買わないといけません。ちょうど10月最初の連休中日にニトリへ行く用事があったので、コーヒーミルを買ってきました。

手で回すタイプのもありましたが、多分途中で飽きると思ってスイッチ押して挽くタイプにしました。電動です。

今回はまずRubyから試してみます。

MAXというラインまで豆を投入します。だいたい40g程になるようです。この量でどれだけコーヒーが作れるのかはわかりませんが。

蓋を閉めてスイッチを押します。

わずか15秒くらいでこんな感じに。あとは通常のコーヒーメーカーで淹れます。

いつも飲むコーヒーよりも香りがいい感じだったように思います。これがRubyをイメージしているかどうかはよくわかりませんでしたが。

まだ豆は余ってるので2回くらいは飲めそうです。Javaの方もあるので定期的に挽きたてのコーヒーが楽しめそうです。